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もう8話終了。いよいよ、大詰めですネ!
映画より断然面白い!! こんなに推理させるホラーも珍しい。 呪いはまだ終わっていない。それもそうですよね。 そもそも殺された人たちの手の平に残されていたバラのしるし… 遭難したときの親子は、バラ専門の花屋の家族… でも、学校に伝わる伝説でもバラは関係してるわけで… ふむ、ここでちょっと整理を。 私の推理を覚書として書いておきます。 考えられることは・・・ 1 大胆、伝説の呪い犯人説!?・・・学校で、白衣を着た先生?が、いつも水やりをしているあのバラの花壇。 実は、あのバラの下に死体が眠っている。 その昔、誰かが行方不明になり殺され、そこに埋められていた。いけにえ伝説は、そのときの行方不明者が元となっていた。 そして、一連の呪いは、そのコが発していたものでは? 登山の9人も、24日の晩に学校にいたことで、その伝説の呪いに感染してしまったのだろうか… あみがあの晩、体育館にいたときに鳴った携帯は、山下先生がかけたもの? 二人は待ち合わせをしてたけど、彼女がなかなか来ないから心配になって電話をした。 とか、いけにえ伝説を心配してかけてきたとか… 或いは、そのときの電話も既に死の予告電話だったのか… 2 やっぱり、あみの呪い!?・・・9人に追いかけられて逃げてたあみは、屋上まで行ったが、そこで足を踏み外して転落死。 死体は、ちょうど花壇の中に埋まってしまい、見つからなかった。(ウソくさ~、これは変だ 笑) じゃあ、逃げていたときに、伝説のいけにえにあった? それともそこで会ったのは素の人間!? 山下先生とか、由美とか… う~ん、山下先生って何かを目撃してるはずですよねぇ? 白衣を着た先生に、バラの花壇でこう言われてたことがあるし。 「また生徒を置き去りにして、自分だけ逃げるつもりじゃないだろうな。 あのときみたいに」って… おいおい、この人たち、何を知ってるんだよ~ 由美が姉を殺しちゃったのかな?とも思ったんですけど… 8話でも、やけにあみが由美を恨んでるような表情してたし… でも、それは視聴者への目くらませのような気もしなくはない。 というのも、あみが由美を助けてる、とも受け取れるから。 工事現場では、もしそのまま歩いていたら、上からの木材にちょうど当たってた、とも取れますもんねぇ。 それを、あみの霊が由美を押し倒し、転ばせることによって救った、とか… それに、何よりもあのときの話が、あみの仕業かな?と思ったことがあったんで。 それは、以前由美の携帯に死の予告電話が入ったこと。 あのとき、由美を襲おうとした犯人は、呪いとは全く関係のない生身の人間だったわけだけど、結果的にあの場で入った予告電話のお陰で、由美は助かったんですもんね! メッセージに「コツッコツッ」という足音が入ってたから、それで警備員が自分を騙してるとわかって。 本物の呪いだったら、そんなに甘くはないでしょう。逃げられないはず。 だから、そのときのメッセージを送ったのは、姉のあみだったのかな?な~んて思っちゃったんですよ。考えすぎかしらね(笑) となると・・・あみはシロになってしまうか。 やっぱり話しを元に戻して、あみの呪いだとすれば、由美もクセもん! 次回の予告にあった、由美にかかってくる死の予告は、あみが送ったもの? それとも、あの24日の晩、やっぱり由美も学校にいた。だから、伝説の呪いが由美を襲ったのだろうか…(あ、もともと由美がいけにえになるはずだったとも言ってたし) そしてそれを阻止するのは、あみなのか? で、そこで姉の真実を知り、姉が自分を守ってくれてることも知り、悲しい中にも暖かさを見るENDとなるのか… うーむ、それともやっぱり主役も最後はあの世に送られちゃうのかな? あっ! そういえば、真田の奥さんが死んだ場所、なんであそこに山下先生がいたの??? とことん謎の山下先生… あー、早く続きが見たーい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 3, 2005 08:12:35 PM
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