３年ぶりの出勤。
緊張のためか、夜中３回も目を覚ました。
子どもたちを義母宅に預け、山のような荷物を車に載せ、学校に向かった。

始業式は１０日なので、し～んとしているけれど・・・思い出した、この空気。
たぶん、後２０年は、この空気を感じる生活が続く。
今は、うんざり感よりも子どもたちとの出逢いへの期待が大きい。
軽度発達障害児の在籍割合が非常に多い学校なので、なかなか手ごわそうではあるが・・・。

山のような荷物を整理するだけで、出勤第１日目は、終わってしまった。
子どもたちを迎えに義母宅へ。
「おかあさん、おかえりぃ～！」
・・・また、思い出した。
これが励みになって仕事やっていた３年前。
「おかえりぃ～！」の声が２人に増えていること意外はおんなじだ。

こうして一つ一つ、３年前の生活が戻ってくるんだろう。