夏休みに入って、ちょっとばかし遅寝遅起きのぽっくん( ﾉз`*)



ま、いっか（*´3｀)　チョットくらい。（１時間ずつ遅くなってる）




近頃、夜９時過ぎから、ぽっくんと桃子とぽくままの３人で

２階のぽっくんの部屋で遊んでる。



ほんとは、ぽっくんが宿題をしてる間に桃子を別の部屋で寝かせたいんだけど

桃子ってば、ぽっくんの部屋が大好きで、すぐにぽっくんの部屋に行ってしまう。



私は「ももこ～！お兄ちゃんの宿題の邪魔したらあかんで～(ﾟロﾟ）」


と言いながら、寝室で１人でテレビを見てたりする。




ちょっと様子を見に行ったら、ついでに３人で遊んでしまう(笑





今夜もそんな感じで夜のひと時を過ごした。





最近の桃子は、なっかなか寝てくれなくて、いつまでも動き回ってる。


「この子　多動ではなかろうか？」


とか思ってしまうほど、寝室に入るなり、超動き回る。






でも、今日はちょっとうろうろしたけど、いつもよりはすんなり寝てくれた。




桃子が寝て、ぽっくんは自分の部屋に１人。




私は１階に降りて、炊飯器のご飯を冷凍したり・・・などの家事をしてたら

２階から　ゴットン　ドッタン　　ぽっくんの足音が聞こえてくる。



「まだ起きてるな(´Д｀;)　なにやってるんやろ？」



と思って、ぽっくんの部屋を覗きに行くと・・・・







ぽっくんが裁縫箱を出して、縫い針の穴に糸を必死で通そうとしてた(〃´o｀)




ぽくまま「なにやってるん？？」


ぽっくん「奴さん作って繋げようと思ってる。」



裁縫箱の横に折り紙で作ったヤッコさんがいっぱい置いてあった。



ぽくまま「なにするん？そんなん作って？？（´Д｀;）」


ぽっくん「ヤッコさん、100個作って『１００こヤッコ』作るねん(･∀･*)」


ぽくまま「なにそれ？　(´･艸･｀)ﾌﾟｯ　千羽鶴のヤッコ版？」


ぽっくん「千羽鶴みたいにヤッコさんを１００個繋げて敬老の日に曾おじいちゃんに渡すねん！

　　　　　　曾おじいちゃん　１００歳になるから(･∀･*)」



ぽくまま「！！！！！！！！（≧ω≦）」






ぽぽぽぽぽっくん！ 　やさしーーーーーー！！！









（かなり雑いですけどね　σ(￣∇￣;)　）




そう、ぽっくんの曾じいちゃん、つまりぽくままのおじいちゃんは


今年　１００歳　になります。




すごいよね、１００年も生きてるんだから！(*ﾟДﾟ*）






ぽくまま「それやったら、敬老の日でもいいけど、１０月１日の誕生日に渡したら？」　　


ぽっくん「うん(・∇・) 　そうする！！」


ぽくまま「あんた、ほんまに優しいなぁ！？　なんでそんな粋なこと思いつくん？」


ぽっくん「ヤッコさん100個あったら元気出るねん。」


ぽくまま「ちょっと、ちょっとちょっとぉぉぉぉ（≧ω≦）！」




ぐりぐり　グリグリ　ぐりぐり　ぐり～～～～～～～



（↑ぽっくんのいがぐり頭をかき回してる）




ぶちゅ　ブチュ　ぶちゅ　ぶちゅ～～～～～～～～



（↑ご想像にお任せしますｗ）








夜遅くに（１０時半くらい）ゴソゴソと何をしてるんかと思ったら・・・




可愛すぎてたまらん。







ぽっくん「これを、１日１０個ずつ作るねん。」


ぽくまま「ほーほー　(･ω･｀）」


ぽっくん「１０日間毎日作ったら１００個全部つなげて完成やねん。」


ぽくまま「ほーほー　(･ω･｀）」





それから、ぽっくんはカレンダーの前に行って

カレンダーの日付を指で１日１日押さえながら



「今日が1～10個・・・

　・・・11～20個・・・21～30個・・・41～50個・・・」



と、1日10個ずつ作ったら何日に完成するかを数えた。




途中、1泊旅行を予定してる日があるので、その日はちゃんと飛ばしてた(・∇・)







ん～～～～(*´艸｀*)　　　完成が楽しみだ！








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