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カテゴリ:絵本・本
図書館で偶然見つけた『「困ったガラクタ」とのつきあい方』
片付けに関する本は今までにも何冊もあったけど、これは一風変わった感じの本。 (一風変わったって書いたけど悪い意味じゃないですよ) 著者は本の中で片付けという簡単な言い方じゃなくて生活整理と言ってました。 整理整頓とは違うんです。とはいっても、生活整理の一部分に整理整頓があるという感じ。 著者のいう生活整理というのは 具体的に役立つかどうか生き方に合せて点検するプロセスのこと だから自分の気分の良くなるもの、生活を快適にするもの、 人生の質を高めてくれるものなどを そばに置いておいて、 そうでないものには去っていって貰うことをする・・・。 ということ・・・。 著者も本のなかで書いていたけど、モノの持っているエネルギーが 負のエネルギーを出していてる時があるっていうのはわかる気がする・・・。 だから自分の気分の良くなる物なんかをそばに置いておけるようにしたい。 本のとおりの整理は出来ないかもしれないけどね。 シンプルに暮らしたいと思っている最近の私にはタメになって、 後押ししてくれるような本でした・・・。 著者曰く『不要になったモノでいっぱいの袋が出来るたびに奇跡がひとつおこる』 と言う事なので、奇跡をいっぱいおこしてみたい!!(無理?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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