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カテゴリ:あるく旅
病気で余命を先刻されたりすると、とたんに世界がより美し見えるといった話をききますが、人生もターニングポイントを超えた年齢になると、いろいろ改めて美しいと思うことが多くなります。
また、スキーで出会った格好いい男性に、街中で出会ってがっかり、という話も聞きますね。 やはり、旅先での感覚は、目になんらかのフィルターがかかってしまうようです。 更に、ここのところ視力の衰え(近眼の進行)が激しく、しかも老眼もでてきて裸眼でいるので、よく周りが見えていないようです。 このような要因があって、旅先の女性はとても美しく感じます。 帰国して画像を見直して・・・・アレ?ってときもありますが、まぁ若いというだけでも美しいものです。 私が思うのに、ラオスの女性は、タイ、カンボジア、ベトナムより北に位置するためか、日本人好みの顔立ちの女性が多いように感じます。 ビエンチャンの売り子 鼻筋がすっと通って、ペチャっとした鼻が多い南方系とは趣が異なる風貌です。 顔も面長なかんじですね。 ビエンチャンバスターミナルの売り子 姉妹で立っている方が姉ではないかと思うのですが、中国系の顔立ちです。 北は中国に接しているので、当たり前ですけど。 旅行中のベトナムの女性 ルアンパバーンで出会った、ベトナムから旅行で来たという女性です。 顔のつくりは地味ながら(だからこそか?)美しいベトナムらしい顔立ちです。 ルアンパバーンナイトマーケットの女性 カンボジアのクメール人を思わせるような、丹精でキリリとした顔立ちです。 唇とほお骨がしっかりしているのも、クメールを思わせる理由と思います。 ルアンパバーンナイトマーケットの家族 年配の方も、スタイルのよい女性が多く、あまり装飾品も身に着けず、髪形も小ざっぱりとしています。 女の子もかわいいですね。 ルアンパバーンナイトマーケットの女性 少しオシャレで髪形にもこだわりがあるようです。 ラオスのオシャレ事情も加速度的に変わっていくのでしょう。 ビエンチャンのマーケットの売り子 質素にまとめていますが、丹精な顔立ちです。 中国系に近いと、親近感がわいてより美しく感じるのでしょうか。 ビエンチャンのマーケットの女性 お化粧もさっぱりとまとめ、服装にもそう気を使っているようにも思えませんが、きれいな女性です。 販売の姿勢にもカラーがあって、ベトナム社会主義国のため売り手は淡泊ですが、ラオス人は応対もさわやかな感じです。 マッサージ店の女性 日本にもいそうな顔立ちの女性です。 バスターミナルの女性とはタイプが違いますが中国系でしょうか。 ルアンバパーンのナイトマーケットの女性 丹精な顔立ちで、ベトナム系なのか中国系なのかもよく分かりません。 中国とタイの中間の国で、異国との交流・交配があるという点で、美しい女性が多いのではないかと思います。 カンボジアのシェムリアップの世界遺産、アンコールワットの近くにあるバイヨンの回廊には、中国、タイ(シャム)、ベトナム(チャンパ)との争いの壁画が残っています。 男性の彫刻ですが、やはり各国の容ぼうの特徴というものがあるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/03/07 12:35:49 AM
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