テーマ:韓国!(17275)
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連休明けの仕事は、ツライっすね。ぐったり。
そういえば、連休中のことになりますが、シレンが韓国で買ってきたレトルトのチヂミをホットプレートで焼いて食べようとしたんですよ。 チヂミって、食べたことない。どんなんだろーって。 シレンが本場のチヂミがとても旨かったと言っていたので、かなり期待していたんですよ。 で、冷蔵庫で保管していたレトルトのパックを取り出したら。 なんと、風船のようにパンパンに膨れているではありませんか。 ええーーーーっ。コレは明らかにおかしいでしょー!! とは、思ったものの、もしかしたら、私たちの未知の食文化ゆえに、こういうものもあるのかもと考えちゃったりして、まあ、食べてみることにしたわけです。 ほら、韓国って醗酵食品結構ありそうでしょ。 で、作り方。袋の裏面を見ると、鍋にレトルトの袋を入れるイラストが書いてある。 もちろん文章はハングルなので、読めまへん。 イラストの通りに、パンパンに膨らんでいる2袋を湯を張った鍋で温める。 透明な袋の中身は、ちょっと食べ物に見えないドロドロしたもの。 しばらくして、ちょっと目を離した隙に、鍋の湯が沸騰して袋が溶けて中身が出て吹きこぼれているではありませんか。 ぎゃあっと叫んで、慌てて鍋から取り出し、とりあえず残ったものをホットプレートに出してしまおうとしたら、なんか、固まってる。 チヂミの生地が固まってるー。 そういえば、イラストの横に、30~40という数字が。 もしかして30度~40度で温めるということか。 そらあそーだ。小麦粉だもんね。熱したら固まるって。 とにかく焼き始めたんですが、臭いがすごいんですよ。 もう、ツーンって来る感じ。これが、韓国の臭いか!?と言いながら、それでもがんばって焼いていた長女のナツさん。 味見をして一言。「コレ、すごくしょっぱい!」 そんなに濃い味付けなのか? なんとか焼けたチヂミを、みんなに取り分けて、みんなでパクッと一口。 んん~?なんか刺激的なお味だが? 「コレさ、すっぱいよ!」とシレン。 そうそう。すっぱい!とても飲み込めなくて吐き出す。 ダメじゃん。コレ、完璧ダメじゃん。 もう、即回収。腹壊すって! いや、袋がパンパンな時点で気付けって。自分。 ていうか、ナツさん、味見の時点でなんでわからん!? 飲み込んでたけど、大丈夫かあ。 丸一日、心配でみんなの様子を見てましたが、幸いにも誰もお腹を壊すことはありませんでした。 それにしても、韓国の免税店で買ってきたせっかくのシレンのお土産。残念。 ていうか、コワイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月06日 21時08分46秒
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