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我が家の長男シレン二十歳は、二次元戦士である。
彼にとって、三次元のあらゆるものは、意味を成さないのである。 そんな彼にも、例外は、ある。 我が家の末っ子アキさん(小6)である。 彼女は小学校6年生でありながら、すでに私の身長を1センチとちょっと越えてしまった。(今162センチとちょっとかな) そんな妹を、毎日毎日、「カワイイなあ」とデレデレ見ているのが、シレンなのだ。 ちょっと、コワイかも。 そのうえ、母である私に対しても「お母さん、今のしゃべり方イイ!萌えだよね。お母さん、カワイイ」とか、訳のわからんことを言うのである かなり、コワイかも。 こんな息子でどうしましょうとは思うものの、やっぱり自分の子供は愛おしいのだ。 まあ、しょうがないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月27日 22時22分56秒
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