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我が家の長女のナツさん(高3)が、ある大会の全国大会の一部門で最優秀賞を受賞し、さらにその中からたった一人選ばれる文部科学大臣賞を受賞しました。
うれしいなあ。 ここ数日、地元紙2紙に顔写真入りの記事が載り、他にも3社新聞社の取材がきたそうです。 うれしいのは、彼女の努力が報われたことと、何より彼女が「楽しかった。今まで一番の大切な思い出になった」と、賞をもらったことじゃなくて、その前の仲間たちと共に勉強し過ごした時間のことを自分の心に刻んだこと。 よかった。 小、中学時代、不登校児で、教室に入ることができなかった彼女が、学校という場所で良い思い出を作ることができて。 長男のシレンは高校でソレができなかったけど、今は専門学校でいい仲間と出会えたようだし、母にとって子供たちが充実した日々を送っているということは、なによりうれしいことです。 最近の母は。 パートの域を超えた仕事に振り回されて、家のことが全くできていないのです。 遅い時は、8時近くまで残業したりして、家に帰るときは、スーパーのお惣菜を買う毎日。 疲れきって、子供たちの話もまともに聞いてあげられない。 それは、悲しい。 「お母さん大丈夫?」と私をギュッと抱きしめてくれるナツさんに、いつもあまえちゃっているのです。 でも、ナツさんのことは、本当にうれしいのです。 よかったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月23日 01時21分02秒
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