徒然ＤＩＡＲＹ

先日セブンで予約していた「ハウルの動く城」、今日受け取りに行ってきました。
付録の１／２４秒の本物のフィルムが入った（？何だろうこれ、アクリル製の飾り？）もついてました。
私がもらったのは髪を切ったソフィーが横たわるハウルを心配そうに見つめるシーン。
ソフィーが若くなっているので、相当後ろの部分だと思う。
第一印象は『うわ、ちっちゃい』、
アクリルの固まりもちっちゃいケド、中に入ってるフィルムは思っていた以上にちっちゃかった。

中は２枚組。本編ディスクと特典ディスク。
特典には絵コンテとか、予告編とか、原作者のインタビューとか入ってるらしい。
（原作も読んだけど、映画とはかなり違ってた。映画は原作の人物を借りて、宮崎駿が作ったオリジナルストーリーみたいな感じ。）

日本語･英語・フランス語の音声と字幕が入っている。
英語の吹き替えの配役を見てビックリ。

ソフィーおばあちゃん：ジーン・シモンズ

ジーン・シモンズ！？ＫＩＳＳの？
だって男だよ？？

・・・ネットで調べたら、同姓同名の大女優さんだった。無学ですみません。

若いソフィー：エミリー・モーティマー（英国の女優さんらしい）
英語とフランス語のソフィーの吹き替えではおばあちゃん役と若い役と二人いる。
日本語では倍賞千恵子（一発変換！）さんが一人でやってる。
私はそんなに違和感なかったけど、賛否両論だったらしい。

ハウル：クリスチャン・ベール（バットマン　ビギンズ）
荒地の魔女：ローレン・バコール（ボギーの奥様・まだご存命だったのですね・・・）
カルシファー：ビリー・クリスタル（アカデミー賞の司会）
サリマン：ブライス・ダナー（アメリカの女優。グゥイネス・パルトローの母らしい。）

中身は一度劇場で観て大体わかってるので、とりあえず後でゆっくり観ま～す