徒然ＤＩＡＲＹ

日本対アンゴラ戦を観ました。
国歌斉唱・松浦亜弥・・・なんだかなあ～
中居君の巨人開幕戦の国歌斉唱と同じくらい変だった。（どーでもいいですよ♪）
　
試合内容は・・・評論家じゃないんで偉そうなことは言えませんが、いわゆる『決定力不足』ってやつなんですかね。
高原はバーに嫌われたし。他にも惜しい場面はたくさんあったなあ。
技術では日本が勝るけど、アンゴラは日本に比べると選手の身体能力は高い。
寒かったのか、動きはそんなによくなかったようだけど。
さすがにナイジェリアを抑えてワールドカップ初出場を決めただけはあるかな。
アンゴラってＦＩＦＡランキング何位くらいなのかわからないけど、こういう感じでやってちゃまずいんじゃないか？日本代表。
セルジオ越後さんだったら２０点ぐらいしかつけてくれないと思います。
後半４４分にようやく１点入ったからよかったけど、あのあとロスタイムがほとんどなかったことを思うとかなりやばかったな～

息子（４歳）はＴＶを観ながらしきりに「ボビー、ボビー」と言っていた。
・・・彼にとって肌の黒い人はみなボビーらしい。


ところでアンゴラっていう国は何でも平均年齢が４０歳くらいなんだそうです。
内戦とか、伝染病とかで若いうちに亡くなる人が多いらしい。
当然設備とか満足にはないわけで・・・（黒板純？）
そういう国が努力して出場権を勝ち得ることができたということはすばらしいですね。


次に『ザ・世界仰天ニュース』
今日はアレルギー特集。
子供たちが色々アレルギーを持ってるので、『アレルギー』って言葉が出てると観ちゃいます。

母乳アレルギーの赤ちゃんとか、砂アレルギーの幅跳び選手とか、
歯医者の夫が使う薬に対するアレルギーが原因で離婚した夫婦がいるっていうから驚きです。
もっと驚いたのが『電気アレルギー』。文字通り電気に対してアレルギー症状がでるので、生活の中から電気を使うものをすべて排除し、人里はなれたところに一人で住んでる女の人でした。

世の中にはホントにたくさんのアレルギーがあるんですね～
うちの子たちも花粉（スギ・ヨモギ・イネ・ブタクサなど・結局一年中花粉症！）とかハウスダストとか金属とかあるんです。
上の子は『イクラ』に対する過剰なアレルギーがあり、初めてイクラを食べた後「アナフィラキシーショック」という急性アレルギー症状を起こして救急車で搬送されたことがあるので、初めて口にするものにはちょっと気を使います。
私もスギ花粉と金属に反応するんですが・・・
お腹にいたとき食べたものが悪かったのかな、とか思ったり、ちょと責任感じますね。