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カテゴリ:TV番組
昨日の急な発熱は一体なんだったんだろう。
我ながら驚異的な回復力で復活。 一歳と小1の2回、町の健康優良児に選ばれたこの体もまだまだ捨てたものではないらしい。(小3ぐらいまでは虫歯もなかったのです) そういえば今は健康優良児って選ばないらしいですね。平等社会ってやつですか。 今日の大奥。頭がまだ痛いのでちょっと省略箇所もあります。 柳沢吉保は側室・染子の産んだ子を上様の子だと言い、染子は大奥に入ることとなる。吉保を愛する一心で喜んで犠牲になる染子。 右衛門佐は吉保の台頭を快く思わない。 廊下で出会った安子と染子。慣れない大奥に疲れたのか、めまいを起こした染子に駆け寄る安子。そのとき染子が吉保の印籠を大事に持っているのを知る。 安子は染子がかかえる悲しみを敏感に感じ取り、心を通わす。 一方『生類憐みの令』が出て以来、多数の罪人が生まれ、生きた魚さえ食べられなくなった。 桂昌院は上様が拾った犬『竹丸』のおかげでお世継ぎができたと喜び、お犬様をいっそうかわいがる。 大奥と将軍家の腐敗を憂う右衛門佐は水戸光圀に助けを求める。 悪法を正すため、水戸光圀は上様に犬の毛皮を贈る。そして光圀は右衛門佐に音羽は光圀が大奥に送り込んだ間諜であることを話す。 江戸城に光圀からの贈り物が届き、役人が開けると真っ黒い犬の毛皮が! こんなものが上様の目に留まっては大変・・・と役人は納戸の中にしまうが、それを竹丸(黒い犬です)が引っ張り出す。 右衛門佐が染子の部屋にご機嫌伺いに訪れた。 そのとき聞いた子供の生まれ月から出自への疑念を抱く。 早速右衛門佐はそのことを正室・信子と安子に知らせる。 ところがその後信子は吉保にこのことをしゃべってしまう。 (信子=吉保ラインはお互いの利益でつながっている ここも要注意ですよ~) おでんと大内侍が廊下で出会い、お互い嫌味の応酬。火花バチバチ。 そこへ竹丸(犬ですよ?)がいなくなったと桂昌院が探しにくる。 お犬様なんて本気で信じてるのかしらこのバアサンは・・・と一瞬二人とも薄笑い、だが次の瞬間には『竹丸さまぁ~』と犬探し。 おでんが疲れて部屋に帰ると脇息に黒い犬の毛皮がかけられている。 おでんは女中たちとともにおそれおののくが、自分を恨みに思うものの仕業と思う。 それからしばらくして、大内侍も疲れた表情で自分の部屋に。 犬なんか探したくもなかったのに・・・と言いながら、もたれた脇息に目をやると、そこには何と犬の毛皮が。おでんがやったんでしょうね。 あわてて隠そうと廊下を急いでいると、女中にぶつかり毛皮を見られてしまう。 ちょうどやってきた安子に大内侍は内緒にしてほしいと懇願。 そこに桂昌院がやってきて、卒倒しそうになりながら、毛皮のことを聞く。 安子はとっさに自分が竹丸を殺したとうそをつく。 (いくらなんでも、さっきいなくなった犬を殺してすぐに毛皮にできるわけないんですけど・・・) 上様も交えて詮議されることになる。その場に右衛門佐がお世継ぎの出自について、証拠を携えてやってきたが、吉保はうまく言い逃れてしまう。 結局安子さんは罰を逃れる。 水戸光圀は将軍家の行く末を案じながら死んでいった。 二年後。 安子さんのお父さんが側用人を引退し、吉保は側用人筆頭となって権勢をふるう。 吉保は朝廷に取り入り、桂昌院へ女性としての最高位『従一位』を賜るよう算段し、ますます桂昌院に気に入られる。 (確かこの叙勲の供応が原因で松の廊下→忠臣蔵へ続くはず・・・うろおぼえなので自信ない) みんな勢ぞろいで桂昌院の叙勲を祝う。 上様は得意の能を披露する。吉保は鼓を担当する。 そのとき染子の子供がお菓子を食べようとするのをみて桂昌院は息を呑んだ。 お世継ぎは左手でお菓子を食べている・・・吉保も左利きだ・・・ 恐ろしい事実に気づいた桂昌院は衝撃からか、胸を押さえて倒れこむ。 その様子を見ていた安子は真の敵が誰であるのかをはっきりと知ることとなる。 来週予告!なんと!あの人が生きていた!吉保の屋敷の座敷牢にいたのはあの人だったのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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