徒然ＤＩＡＲＹ

ちょっとはしょってます。今日も頭がいたいのです･･･

まず表紙。ターニャの恋人募集記事。水着で挑発してますよ。
しかし、ターニャ18歳とは思えないですよね。
ん？でも確か１０巻のP85で「１７の時パリへ来てから・・・」って言って、１７歳のときの写真が２年前のものとなっていました・・・
それから１年以上たっているはずですから、ホントはターニャ、２０歳じゃないですか･･･？（ターニャ年齢詐称疑惑）

千秋センパイ、前回ジャンと争った（千秋センパイは争ったつもりないけど）ルノーを買ってさあ帰ろう、としたらいきなりエンスト。
そう、左ハンドルなのでギアも反対なのです（へぇ～）

アパートでは、ターニャが鏡に向かって一人水着でポーズをとっている。
『私ターニャ　１８歳・・・」ってナンパされたときの練習か？
バカンスに向けて余念がないが、いかんせん下腹が気になる・・・
ダイエットダイエット・・・
そこへターニャの母親から電話。車が壊れたから買い換えるので、仕送りを半分にすると言っている。
マクシム（ターニャの兄弟）も失業してお金がないから仕方がないって。
えーっ！バカンスに行けないじゃないの・・・
がっかりするターニャ。

千秋センパイ帰宅。車を見てターニャ大喜びで水着のまま飛び出してくる。
唖然としている千秋センパイ、私（ターニャ）に悩殺された？と思いきや、
『下腹　やばいぞ･･･』との厳しいお言葉。
しかも買出しの大荷物を持たされターニャはヒーヒー。

のだめのリサイタルに一緒に行くのなら私も連れてって～
好きにしていいのよ　ムッシュー千秋・・・
と誘惑（千秋が相手にするはずもないですが）していたところにのだめ帰宅。
人の夫を・・・て言うわりには怒ってない。むしろコーフン？
しかもターニャが水着でいるのを見て「なんのプレイ・・・？」
「プレイじゃねえ！！」お約束の突っ込みですね。

みんなでお食事。
千秋センパイが全部作ってくれるのかな～
のだめの携帯が鳴り、出るとリサイタルを開くお城の執事さんから。
連れはいるのかとの問いに、『夫と友達一人連れて行きマス～』
やった～これでバカンスに行ける・・・とターニャは大喜び。
でも自分だけ一人はさびしいから誰か紹介して～お願い～のだめねえさん・・・
（確かにのだめのほうが２，３歳上だけど）
とんだお荷物が増えたけど、とりあえずバカンスへ！
『恵のピアノ聴きたいから･･･』って千秋センパイ、のだめのこと恵って呼んでるよ～！変態の森へ入ったらもう出られないのデスネ・・・

ホントはスイスに行くはずだったのに・・・サン・マロは千秋センパイの大嫌いな海の近くなのです。
ああ、ニナルッツ音楽祭のときの日本海での悪夢がよみがえる・・・
ターニャとのだめは大はしゃぎ。
モン・サン・ミッシェルに行きたいなどと言って千秋センパイを困らせるターニャ。
「サン・マロでお昼に待ち合わせしてるんデス・・・」とのだめ。
ターニャはどんな男の子を紹介してもらえるのかと思ってワクワク。

サン・マロ到着。待ち合わせ場所に行くとそこにいたのは・・・
黒木君じゃありませんか！
ターニャは覚えてるかどうかわからないけど、１２巻のP134で既に会ってるんですよね。
そのときも「C'est glauque!」と言われてた黒木君。
どうなるのかな～　くろきんとターニャ・・・のだめと千秋センパイがアリなんだから、このカップルだってアリかも！？