|
カテゴリ:TV番組
今日2本目の日記です。お約束の大奥レポ。今日はあまり気合を入れてなかったのでところどころ忘れてしまった・・・
柳沢吉保の屋敷の座敷牢にいたのは、死罪になったはずの安子の夫・成住だった。 安子に口止めするための切り札として生かしておいたというわけ。 まったくどこまで腹黒いんでしょう、柳沢。 染子はこれ以上上様をだますのがつらく、吉保に許しを請うが、吉保は聞き入れない。一人泣く染子。 安子は声をかけ、気持ちを話して楽になるように諭す。 「吉里は上様のお子ではありません・・・」 その言葉を右衛門佐と音羽も聞いていて、桂昌院に話すよう染子に言う。 桂昌院は病の床についていた。 正室信子が現れ、桂昌院へのうらみつらみを吐き、「お末あがりのおたま」とさげすむ。 (藤原さんがこわいです~) 成住と吉保。吉保が以前上様に好きな女性を奪われたことを話す。 吉保はそれ以来恨みを抱きながら仕えてきたのであった。 (大奥スペシャルではこのことが描かれるそうですよ) 染子と吉里が桂昌院の病床を訪れる。 桂昌院が吉里のことを聞くと、染子は上様の子であると言う。 (思えばもうこのとき染子はある決心を胸に秘めていたのだろう) 内心では疑念を拭い去れないが、その言葉を信じ、吉里をお世継ぎとして認める。 桂昌院と綱吉は死の床において心を通わせ、桂昌院は綱吉を抱きしめる。 母の胸にすがって泣く綱吉。 桂昌院は春日の局の幻とともにあの世へと旅立った。 吉里のお世継ぎとしてのお墨付きも出て、祝いの宴が催される。 成長するにしたがって日に日に吉保に似てくる吉里。 周りの目にもわかるようになってきて、染子はもう隠せないと感じる。 染子が倒れたとの知らせに、綱吉は吉保を見舞いに行かせる。 染子は身の回りを整え、吉保を迎えて自分を殺してほしいと願う。 その最後のときに「お方様」ではなく名前で呼んでほしいと願いながら。 吉保は躊躇するが、染子の最後の願いを聞きいれ、染子を短刀で刺す。 染子との楽しかった日々が回想される中、染子は吉保の腕の中で静かに逝った。 安子は上様に吉里が本当の子ではないことを告げるが、綱吉はすべてを知っていた。桂昌院のために知らないふりをしていたのだ。 桂昌院も知っていたので、親子はお互いを思いあってだまされたふりをしていたのだった。 来週予告!上様が刺されます!信子様のお顔が大変です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TV番組] カテゴリの最新記事
|