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今日は子供達の保育園でお誕生会。10月の息子に続いて、今回は娘(今月20日で6歳)のお祝いで参加しました。お誕生さんの父母(大抵母親)が給食を作るのを手伝ったり、誕生会で出し物をするのが恒例になってます。
娘はこの保育園に1歳の時から通っていて、一番の古株です。 お祝いのカードとプレゼントが渡され、歌や踊り、ハンドベルの発表。 それぞれの親達は、誕生日を迎えての一言と出し物を。 その時、娘がくるっと後ろを振り向き、頭を抱えて小さく縮こまりました。 何をやってるのかな~と思ったら、ホールの入り口から真っ赤な獅子舞が!この獅子舞は毎年この時期の誕生会に登場するのです。 園長先生(74歳のおばあさま)がやってるのですが、今まで片手にかぶせる小さいヤツだったのに、今年は頭からかぶるタイプにバージョンアップ! さすが娘は古株だけあって、察知するのは誰よりも早かったです(笑) 獅子舞が頭をかじろうとするので、子供達はギャーギャー泣き叫び、どたばたと逃げ惑います。 「かじられるとお利口になるんだよ~」と先生が言ったって聞くわけがない(笑) 娘は覚悟を決めたのか、獅子舞に自分から頭を差し出して三回ほどかじってもらいましたが、息子はかじられまいと必死でホールを逃げ回り、挙句の果てにはハダシで雪解けの園庭に駆け出す始末(←サザエさんかよっ)。 泣きながら何とか逃げたのですが、先生に捕まって獅子舞の前に連れ出され、ガブガブと二回かじられ更に号泣。夢でうなされそうです。 まあ、たまには思いっきり怖いものがあってもいいでしょって感じですね。 そうでなくても傍若無人な息子のこと、これでしばらく、いたずらしたら「お獅子来るよっ!」でおとなしくなってくれるといいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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