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カテゴリ:コミック
明日はKISS15号の発売日。前回のを忘れてました(汗)
ブログ友のSーこさんは既に15号をご覧になったとのこと、私も仕事帰りに本屋に行きましたが・・・ ありませんでした。やっぱ田舎なのね・・・ ココカラ ↓ ニナ・ルッツの家で久々に父の名前を聞いた千秋サマ。ピアニストである父はパリでコンサートをやるらしい。 父親に対して複雑な感情を抱く千秋サマですが、あえて無関心な姿勢を貫く。 ターニャは痩せてから以前の服がブカブカになってしまったので、のだめを得意の料理で手なづけて服をねだろうとする。 モテ服を探すターニャに料理で迫れ、とのだめ。 のだめがターニャに室内楽の試験をデュオで受けようと誘うがターニャは断る。 ターニャはのだめより年下だがコンヴァトでは1年先輩なので来年卒業してしまう。 いい男を見つけてパリに残るわ、国には帰りたくないの。 でも実は現実が怖くて逃げていることをターニャ自身よくわかっているのだが・・・ またまた粘着質な千秋サマの練習中。 オーボエの首席がくろきんにリードをねだる。(首席のはずなのになぜか席順が逆?) 普通プロのオーボエ奏者なら、予備のリードを自分で作っておき、常に持っているはずなのに、首席のリードケースは墓場のよう。 「今日作るつもりだったんだよ?」と言い訳をする首席にくろきんは青ざめながら自分のリードを差し出す。 ・・・後悔なんてしたくないのに。 コンヴァトの先生にも言われた。「何故マルレに?」 マルレに入ったことを後悔なんてしたくないのに・・・この現状は何なんだ・・・ しかも首席の娘のベビーシッターまで頼まれ、どんどん落ち込んでいく。 くろきんは首席の娘・カロリーヌを連れてのだめたちのアパートへ。 ターニャは落ち込んでやつれた様子のくろきんを見て、かわいそうになったのか料理を作ることにする。 くろきんがちょっと気になるターニャですから・・・ カロリーヌは自分の父親と同じ楽器のくろきんに心を許し、普段父親が家で言っている千秋サマの悪口をついしゃべってしまうが、運悪くそこに千秋サマが帰ってきて・・・ オケとの関係を心配するのだめたちだが、くろきんは千秋サマの厳しい姿勢に理解を示す。 久しぶりにちゃんとした食事に感激するくろきん、ターニャの顔もなんとなく優しい。 それぞれ家路につくみんなを窓辺から見送るターニャは、コンクールに出る決意をのだめに告げる。 実はずっと考えていたことらしいが、自分の道を信じて進む千秋サマやくろきんに触発されたよう?? そろそろマルレのコンサートが見たいなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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