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仕事が終わって家に帰ってきたら、母が私の郵便物を預かっていました。
先日買ったバレエのチケットが書留で来て、ついでに他の郵便物も受け取ったようです。 「テーブルの上にあるからね~」と言われ、どれどれ・・・と見てみると、中に一枚のはがきがありました。 旧姓だったので、フシギに思って文面を見ると、な、何と!!! あーだこーだと難しい言葉がずらずらと並び、私が債権回収業者から訴えられてると書いてあります。 ・・・・これが噂の架空請求!? とうとう来たか~私にも・・・ 架空請求が社会問題になってから久しいですが、まさか自分の所に来るとは。 管理コードなんかも仰々しくナンバリングしてありますが、だいたい何の目的で、どこでいくらお金を借りたのか何一つはっきり書いてありません。 県消費生活センターのサイトで差出人の名称・住所を確認したところ、やはり架空請求業者であることがわかりました。 ウソだとわかっても、やはり何とも言えない気分の悪さは残ります。 何も知らない母はうろたえ、「黙ってお金借りてるの?」と今にも泣きそうに。 こんなモノ身に覚えはないので、明日警察に届けるから、と言ってやりました。 私でさえ見たときは「ええっ?」と思ったくらいですから、年寄りが心配するのは当たり前です。 母には、『これは架空請求であり、焦って電話するとカモにされるから、もし自分の所に来ても無視すればいい』と言いました。 人の心の隙につけいる悪徳業者は後を絶ちません。 ブログ友の皆様も気をつけてくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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