徒然ＤＩＡＲＹ

先日注文した本が届きました～

「ベルサイユのばら」の街歩き

えへ、でも楽天ブックスでは「取り寄せ」表示になってたので、買ったのはセブンアンドワイなんですけどね・・・

コレを買うときにはあまりにも高揚していたせいか値段を見間違って、せいぜい１０００円くらいだろうと思ったら、実は１５７５円でした（汗汗）

家に帰って夕べのカレーをあっためながら、キッチンで熟読。（奥さんお鍋がこげますよ～）

内容は・・・
絢爛豪華な装飾の施されたベルサイユ、花咲き乱れるシンメトリーの庭園。
鏡の間！プチ･トリアノン！
王侯貴族のさざめきが聞こえてくるようでございます～

革命の足音が響きわたる中、オスカル様の終焉の地となったバスティーユ広場。

アントワネット様が肉親と引き離され最期の時を送ったコンシェルジュリーの牢獄。
牢獄といっても元はお城なので外見はキレイ。このコンシェルジュリーのあるところは、セーヌ川の中洲・シテ島。
お、シテ島といえば、同じくフランス革命の時代を舞台にした「ラ･セーヌの星」の主人公、シモーヌが住んでいたところやなかですか～
シモーヌはアントワネット様の腹違いの妹という設定でしたよね・・・

おやおや脱線してしまいました（汗）
そのほか、アントワネット様がオーストリアからお輿入れしてきたときのルートや、ヴァレンヌ事件の逃亡ルートなども紹介されております。

またパリの観光名所などの紹介もちょこっと・・・
おおっ、蝋人形館とかもあるんだ・・・


ああ～こんなの読んだら行きたくなってしまいます～！！
でも遠いなぁ～お金かかるだろうなぁ～
よし！今日からフランス旅行を目指して５００円玉貯金を始めるか～（爆）
自分で歩けるうちに行けるかしら？？？




ベルサイユのばら大事典
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「声に出して読みたいベルばら」が気になります（爆）



「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語
『この本ではオスカルやアンドレたちの名ゼリフをテキストに、日常生活で必ず役に立つフランス語の基本を身につけることができます（商品紹介より）』
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えええ（汗）どどどんなセリフを使うんですか～～



【メール便発送可能】ローズの香りウォータープルーフ！ベルサイユのばら オスカルマスカラ
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繊維がキレイに付きます。いいにおいがします♪