テーマ:パグ友あつまれ~^^(504)
カテゴリ:ペット
10月からは息子はずっと風邪をひいており よくなるとすぐ鼻水が出て薬が切れない状態が続き 11月に入っても同様で、旦那が出張でいない夜に限って 高熱を出したりしていました。 ついには16日に熱が下がらずに入院となりました。 この日もたまたま出張で旦那はおらず。。。。 3日後には退院できましたが、24時間付き添いは 本人も私もストレスがたまりました。 今日現在は風邪症状はなくげんきに過ごしています。 しかし、20日の夜間から突然、ナッツの調子が悪く 呼吸が速拍しており、あるくのもつらそうでトボトボというような感じ。。。 この日の夜も旦那は出張でおらず。 金曜に病院にいったところ、レントゲン上、右肺上部が真っ白で どうやら胸水が貯まっているとのこと。 酸素室に入れられて、午後から胸腔穿刺をしました。 思ったより貯まっていないみたいでしたが エコー上腫瘍らしきものが確認され、そのすぐしたに 大きな血管2本が走っているとのこと。 血管に腫瘍が癒着しているかまではわからなく、犬種からしても 手術はかなりリスクを伴うもので、手術するなら 香川の病院までいかなくてはならないと言われました。 私たち夫婦のワンコたちに対する気持ちは 予後が良くないもので本人に負担がかかるのであれば なるべく余計なことはせず、苦痛を取り除く処置は してもらいと思っています。 急なことでかなり同様しました。 呼吸器で勤務をした年月が長かったのですが ナッツのデーターをみてもとても厳しいと思います。 少し呼吸状態が安定したので土曜日に連れて帰り 病理の検査結果がでるまで様子を見ることにしました。 彼は病院では酸素室から出してくれと騒いでいましたが 家に帰ってきて安心したようです。 呼吸状態はあまりいいとはいえませんが 携帯の酸素ボンベを買って、食後や排便後などに使用しています。 五歳ですが、もっと長生きしてほしいし 希望は捨てたわけではありません。 人間にも使われているβーグルカンという成分が 抗腫瘍効、免疫機能向上などに効果があるようで 学会論文でも発表されているようです。 効果のあった動物たちのコメントがいくつもありました。 さっそく注文し日曜午後には到着するので あげてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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