テーマ:愛犬のいる生活(77286)
カテゴリ:日常の出来事
今年の春は季節の変わり目と環境の変化や寝不足もあって
風邪をこじらせて肺炎となりえらい目に合いました。 白血球34000 CRP13.0 って普通は入院、点滴ですワ。 呼吸器内科のクリニックに通っていたのですが 最初にスタンダードな抗生剤を処方され、飲み終わってから高熱がでて 咳もすごくて、今回は尋常ではないと思いました。 採血の結果、肺炎の正体はウイルス性ではなく細菌性ということで 薬の系統を変えてもらったのですが、せめてもの数日間は点滴か?とおもいきや 内服のみででいくなんて~。基礎疾患がないから?まだ30代だから? ちょっと不信感をいだいてしまいました。 なんとか復活しましたが、抗生剤の内服でお腹も壊しほんとまぁ~踏んだり蹴ったりの 4月でした。その後は肺炎を起こしたちょうど背中側がしばらくいたくて 徳島に住んでいた時に息子が小児鍼でお世話になった先生に 呼吸器系に効くツボを教えて頂きました。本当にありがとうございました。 ここ数年は風邪を引くと咳が長引くので 細目にツボ刺激しています。 気になっていたアレルギーですが、ダニや動物のフケなどを含めた検査では めでたく陰性でした! 見た目とはギャップがある息子は虚弱体質なのですが、体質改善のために 3月下旬から漢方外来に通っています。 私自身も冷え性がひどいので、冬になる前に体質改善をしようと 漢方外来にかかる予定でいましたが、長引く風邪と肺炎後の不快症状が 続いていたので、診てもらうことにしました。 高速で30分くらいかかるのですが、日本全国漢方に関する講演をされている 内科の先生です。 舌の診察から気虚体質と言われ、普段から疲れやすい、風邪をひきやすい など、どうやら大元は食べたものをうまくエネルギーに変えられないようです。 低体温によって免疫機能も落ちるので、確かにピタリと当てはまってます。 エネルギーに変えられないから、脂肪の燃焼が悪いのも当たってるかも? ということで、自立神経失調症もあわせて病名をいただき 2種類の漢方を処方されました。息子同様、1年位続ければ効果がわかるようです。 長年、冷え性になやまされ続けているので1年なんてへっちゃらです。 でも、漢方は量も多いし、苦いし飲みにくいですね~。 そしてそして、我が家の3ワンですが元気にしています。 ナッツは夜になると鼻水が出て呼吸が苦しいことあって、口呼吸をしたりも ありますが、ひどいときは吸入しています。内服はもちろん継続しています。 おしっこも昔のように勢いよく出なくなり、排尿に時間がかかります。 ニコさんは右耳の付け根に赤いポッチができてしまい あわてて病院で検査をしたところ、おなじみ組織球腫と言われました。 その後GWに3センチ大に腫れ上がり心配しましたが、ここ数日 赤みが引いて少しずつ消褪してきています。 マロさんは内服継続中ですが、一番変わりなく過ごしています。 また今週、ナッツの再診とマロンの初診に行かなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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