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November 19, 2007
カテゴリ：動物愛護
★大阪のパブリックコメントの提出期限は22日です。
多くの方がご存じのように殺処分所での犬や猫は安楽死ではなく、大変な苦しみをあじわいながら殺されます。 また、最近では、犬は捕獲されたものではなく、持ち込まれたものの方が圧倒的に多いということです。今まで飼っていた動物たちをどうしてこんなところへ連れてくるのか。 猫はほとんどが幼い子猫。不妊手術がされていたら・・・と切に思います。 今自分が家族として飼っている犬や猫も同じ運命あったかもしれません。 パブリックコメントは、保護活動をしたくても、まとまった時間がとれない・金銭的な余裕がない・家族が反対しているetc のような方たちでもできることだと思います。 わたしも大したことはしていませんが、意見をメールで送る位ならできそうです。 大阪府の動物管理推進計画『仮称』（素案）は全頁77ページですが、最初の8ページまでは過去と比較した現況についてあり、20ページ位からは資料集となっています。なので、時間のない方は9ページから19ページぐらいまでを読めばいいと思います。その中の取り組むべき施策に対して意見を述べればよいのではないでしょうか。 大阪府は一つの項目に対して、それぞれ所定の用紙一枚で出すようになっているそうです。 たくさんの項目について書かなくても、時間のない方は一つだけでも書いて送ればいいのではないでしょうか。 以下は意見サンプル(追加分・昨日の日記を見てください）です（全国共通版） ｍｉｘｉの利枝さんのトピックから転載させていただきました。利枝さんだけでなく、同じグループの方たちが書いてくださったものです。どの意見が誰のものであるかは定かではありませんが（すみません。あまり時間がなくて調べられません）、熱い思いが伝わってきます。最悪コピーして送ってもよいそうです。 ★★ 意見サンプルは フリーページに移しました ★★ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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