長野がいいというわけではないのですが、それでも、長野の計画を読んだ後に、福島の計画を読むと
がっくりきます(>_<)
しろうとの私でもそう思うのですから、長いこと動物愛護に携わってきたひとたちはあきれてしまうでしょうね。
利枝さんのコメントです。(転載:以前に許可得ています)
□福島県 12月19日までですが、計画の記述もさることながら、
○福島県動物愛護管理推進計画案(別表1:PDFファイル86KB)
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/syokuan/doubutu1/douaikeikaku/h191107betuhyou.pdf
特に○福島県動物愛護管理推進計画案(別表2:PDFファイル11KB)
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/syokuan/doubutu1/douaikeikaku/Taro-h1911betuhyou2.pdf の「犬及びねこの引取り事業」「犬及び猫の譲渡事業」の目標数値を観ても一目瞭然(2年間で譲渡数約4匹増の計画です)で、本気で譲渡を推進、殺処分数削減に取り組もうとする意識がかなり欠けています。
それでも、意見募集をしている限り意見は送らなければ、どうにもならないので雛形は製作しますが、出来れば意見とは別に著名で構わないので「計画案の練り直し」「この計画案でOKを出した検討委員会メンバーの再結成」「お粗末過ぎる計画案の抗議文」等を
福島県保健福祉部食品安全グループ(動物愛護担当若林さん)
電話 024-521-7245 FAX 024-521-7925
メール shokuhinanzen@pref.fukushima.jp 宛か
福島県知事室(佐藤 雄平(さとう ゆうへい)) chijikoushitsu@pref.fukushima.jp宛に送って頂けないでしょうか。
それと、まだ日程等は決まって無く、パブコメ締切りには間に合わないのですが、福島県で自民党動物愛護議連に所属している議員さんに陳情に行く予定ですので、こちらのhttp://www1.neweb.ne.jp/wb/yoshitami/ 議員さんにFAXか電話(メールアドレスが無いようです)で、「福島県の動物愛護管理計画案の練り直しに力を注いで貰いたい」と一言で構わないので応援をお願いしたいのです。
議員さんは忙しく、電話番の方か秘書の方が電話に出ると思いますが、その旨を先生にお伝えくださいと言って下さるだけで構いません。
どうか宜しくお願い致します。
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/syokuan/doubutu1/douaikeikaku/newpage1.htm
福島に電話した人の話では、担当の方は、県民の意識が低いからしょうがないというようなことを言っていたそうです。
この前、福島の迷子のシェルティの件で、福島北保健所に電話したとき、職員のかたは、色々なところから電話があったとかなりびっくりしていました。どうして、そんなにみんなが救い出そうと熱心になるのか不思議そうでした。
今はそういう時代なんですよね。救いたい人がたくさんいるんです。
猫や犬、うさぎ、フェレット・・・・・家族と同じだと考える人が多くなったんですよね。
「ご飯をやる」が正しいのかもしれないけれど、「ご飯をあげる」と言いたい・・・・そういう時代なんです。