家に来てすぐの頃の勘吉君。りくと遊んでいます。
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勘吉君の熱が一向に下がらず、食欲もなくぐったりしているので、6日(日曜日)に入院しました。
血液検査の結果。。。。。血糖値が高く、糖尿病の可能性も。。。。。
白血球も異常に少ないので、白血病が関与しているとも考えられると。。。。
白血病の検査は、勘吉君の親も勘吉君も検査して陰性でしたが、この検査結果は絶対的なものではないそうです。エイズの方が精度が高いということです。
FIPの可能性もあるそうです。
FIP。。。。エイズや白血病よりも怖い病気。。。不治の病と言われているそうです(生還した子もいますが。。。)
私の通っている獣医さんは、色々検査をするのを嫌います。医療費もかかるし、検査しても仕方がないことも多いからだそうです。
このまま抗生物質を投与して、熱が下がらなければ、FIPの検査をしてみるということになりました。
1月7日(月)
午後、獣医さんから電話がありました。他の抗生物質を投与したら熱が下がったので、迎えに来てほしいという電話でした。血糖値が高いのはストレスのためかもしれないということでした。
私は仕事があって、迎えに行けないので、家族に頼みました。
この写真は上の写真と同じ時期に撮ったものです。
熱は下がりましたが、餌は自分では食べません。元気もありません。強制給餌です。
でも、幸い、吐かないので助かります。熱が下がったので、FIPの危険は少なくなりました。
入院費(1泊)・血液検査・点滴・下痢止め・ヒルズの缶詰など
・・・合計 23,275円
抗生物質は2週間効いているというものを注射で打ってもらいました。
1月9日
今日は午前中の仕事を休んで、獣医さんのところへ。。。。。。。
また血液検査をしました。
白血球の数がまだ異様に少なく、獣医さんも「難しいね」といった状態です。
予防接種はしているので、パルボっていうことも考えにくいし。。。。パルボはかなり吐き気があるみたいですよね。
白血病の検査をもう一度してもいいけれど、陽性であろうが、陰性であろうが、対処方法は変わらないので、検査は勧めないということでした。
細菌と闘って、減ってしまったということもありうるということです。
ミーちゃん・むぎは、白血病の予防接種をしていますが、絶対的なものではないので、うつっている・うつる可能性もあります。でも、今更、隔離しても仕方がないので、勘吉君を一匹にするつもりはありません。
ビッキーがいなければ、りくと一緒にするということも考えられますが、りくが遊ぼうといって、何かしても困りますよね。(勘吉君、りくが大好き。私がそばによっても何も言いませんが、りくが来るとなきます。面倒をあまり見ない家族も好きです。薬飲ませたり、カラーつけたりする私はどうでもいいみたい(;一_一)
血液検査など・ヒルズの缶詰3缶・・・・2,520円
今日の勘吉君。 土曜日よりは元気です。
でも、便に血が混じっています。
その後、勘吉君、口元までウェットを持っていけば自分で食べてくれました。
今は、一日一缶をなんとか食べさせること。それぐらいしかできません。。。。