昔の日記　* 引っ越ししました　*

二日前　むっちゃんの毛に　膿の塊が付いていました。

気になってハサミで取ってあげると。。。。。。


なんと　直径1ミリぐらいの穴が皮膚に開いていたのです！！！！

この部分は　前から　皮膚が陥没していたところで、

『怪我でもしたのかな？？？』と思っていたところです。（穴は開いていませんでした。）

土曜日に　ちょっと遠方なのですが、いろいろと詳しい診察を協力病院にしてもらおうと思っていた矢先です。土曜日まで待ってみようかとも考えましたが、

やはり　それまで、心配で待ってはいられません。

動物愛護に熱心な獣医さんのところは、ちょっと不安でしたのでやめて、

治療費は高いけれど、良く説明してくれる　アロハシャツの獣医さんのところに行くことにしました。

行ったのは昨日です。

獣医さんのところでは、

患部の毛を剃り、穴の中に器具を入れて　腐った部分や毛を掻きだしました。

皮膚の下の組織はかなり壊死しており、空洞になっています。。。。。

古傷がちゃんと治らなかったからかもしれないということでした。

むっちゃん　　　獣医さんになんて　もしかしたら、一度も連れて行ってもらったことないんではないでしょうか。。。。。（涙）

悪いところが色々とあるね。。。。。。



傷は関係なく　基礎疾患が原因ということもあるそうです。

とりあえず、穴に軟膏を毎日入れて　様子をみることにしました。

これで治らなければ　腐った部分をメスで取るなどといった処置する場合もあるそうです。


むっちゃんの患部は　笑窪ができたように　前よりもいっそうへこんでしまいました。

（かなり心配。。）





むっちゃん　診察室では　小学生低学年ぐらいの女の子に　頭をなぜなぜたくさんしてもらいました♪

仙台にいたときは、むっちゃんのことを　気持ち悪いと言った親子もいたそうです。

私もむっちゃんを連れて散歩をしていると　

うまく説明できませんが、見てはいけないものを見るような憐れむような目で見られる時があります。そんなときは悲しくなります。

（ほとんどの人が好意的ですが。。）

 

でも、今日は　そんな目で見られずに　『　可愛いね♪　』　だって(*^_^*)

嬉しいですよね。

 

 

病院から帰ってきて　疲れたのか　よく寝るむっちゃん。




ドルバロンという薬は　かなりよく効くお薬のようですが、むっちゃんの壊死した部分に効くかどうかはわかりません。皮膚の下に、お薬の先端部分を入れるのですが、奥の方まで入っていき、気の弱い私は　そのたびに　心配になります。
こんなに深く入るなんて、どこまで　壊死してしまっているのだろうかと。。。。

もうすぐ　お盆で　病院も休みのところが多いですよね。
土曜日に行く病院は人気のあるところで　１～２時間待つそうです。。。。
遠方なので、病院に行くまでに1時間ぐらいかかるかもしれないし。。。。

また、仮ぱぱに迷惑がかかってしまいます。。。。

車は前進しかできない私が悪いのですが。。。。。

むっちゃん　お願いだから、早く　良くなってね♪