昔の日記　* 引っ越ししました　*

でも、本当は遊んでいたのではないかもね。　食べたかっただけなのかも。

こんなむっちゃん　珍しいです。







だんだん寒くなってきて、見たくないもの（毛皮）を見ることが多くなりました。

家の方は田舎なので、都会に比べるとそんなに多くはないと思いますが、

今日は20分ほど乗った電車の中で、

四人の女性が身につけているのを見ました。

帽子の飾り・・・・・タヌキみたいでした。

黒のベスト・・・・・・・狐なのかな～　良く分かりません。

マフラー・・・・・・・・狸か狐のしっぽそのものみたいなマフラーでした。
　　動物を殺してできたしっぽのマフラーなんて　首に巻いて気持ち悪くないのでしょうか。

カーディガンのエリ・・・・・・・ごわごわした感じの毛皮でした。やはり狸なのかな～





しっぽのマフラーをした若い女性は、シルバーシートに座りました。。。(>_<)

毛皮をつけて、シルバーシートか・・・・・かっこ悪いなぁ。 。。。。。
　　　　この表現　ちょっとまずかったかな～なんて　後から思いました。

動物あまり好きでないのかもしれませんね。シルバーシートも、できるだけ空けておいてほしいです。　



ふわふわした白い毛皮もよく目にします。髪飾りも多いですね。うさぎさんなのかしら？

キーホルダー・・・・・ネコかもしれません。








毛皮動物の生産はもともとアメリカで始まったものだそうです。

それから、ヨーロッパへ舞台を移し、現在は中国へ。


毛皮にされる直前まで、檻に入れられた動物たちは精神的におかしく、自傷行為をするもの　子殺しをするものが多いと言います。


殺し方は、


首の骨を折る、肛門と口に電極をいれて電気を流す、頭を水に入れて溺死

尻尾をつかんで地面にたたきつける、棒で殴りつける、足で踏みつけるなどなど



私がうっかり見てしまった映像は　犬で　生きたまま剥がされたのでしょう。血だらけのまま苦しんでいました。



毛皮を身につけている人、持っている人　そんなこと知らないですよね。

雑誌などでは、何を勘違いしているのか、

毛皮を　エレガント　ゴージャス　気品あふれた　大人の装い？？？？？？？？

なんていう表現で表しているのですから。

まったく　違うものなのに。

食事などに誘った友達が毛皮を身につけていたら　どうしよう？

とてもとても恥ずかしくて、一緒に歩くことはできません。



毛皮製品は可愛いですか？

可愛いのは生きている動物　　　毛皮は可愛いなんてものでは決してありません。

10月26日に　代々木で　毛皮反対デモがあります。

19日に大阪で行われました。　11月23日には仙台でも行われるそうです



東京のデモは　黒っぽい服　派手な演出？　　　正直　　ちょっと自分の思い描いているデモとは違い、『参加しづらいなぁ～』と思います。

でも、こういったデモがなければ、毛皮に反対の人たちもいるんだよとアピールする機会もないですよね。

企画してくれる人たちも、参加してくれる人が少ないとやる気なくなってしまうかも。。。




今週末も　模試の採点。　今回は枚数は多そうなので、日曜日までに終わるかな～。。。


1000人ぐらい　集まったら　毛皮にされる動物も少なくなるかもしれないのに。。。　　なんて　思う今日この頃です。


毛皮反対デモ行進について　　→　　こちら

（大阪は　白・黄色の服で統一しています。それぞれ特徴がありますね(*^_^*)）