先日 CATNAPの小梅さんに 預かりの件で電話しました。
むっちゃんがいても、もう一頭ぐらいだったら預かれるということは前から伝えてあったのですが、
これからは 資金不足のため毎月の引き取り頭数を以前よりも減らしていく方針となったので、家での預かりはどうなるのか 聞いておきたかったのです。
その時に たまたま小梅さんから、捨てられたマルチーズ君の話を聞きました。
とても信じられない(でも、こんな話ばかりです。。。)話でした。
口を輪ゴムで何重にも縛られたマルチーズがセンターに収容されている。。。。
血液が流れなくなったため、下あごは壊死しており、皮が剥がれているとか。。。。
指輪がきつくて、指が痛かった経験などありませんか。取ろうと思って焦った経験など。
壊死するくらいですから、長い間 とても痛かったにちがいありません。でも、鳴きたくてもなけない。。。。口が縛られていて。。
こんな輪ゴムのかけ方ができるということは とても大人しい子だそうです。
CATNAPさんは 他の団体が引き取らなかった子を引き出すという方針できています。
そのため、病気の子が多く、入院費など高額な医療費がかかります。そして、そういった子は なかなか里親さんが見つからない。。。。
だから、資金不足になるのでしょうか。
この虐待を受けたマルチ君 CATNAPさんによって引き出され、今入院中です。
なんとか命は取り留めましたが、下唇などの再生は無理なようだとか。。。
酷い飼い主です。心の醜い飼い主です。
なんとか元気になって、幸せな犬生を歩んでほしいと思います。
マルチ君については 小梅さんの10月30日の日記をご覧ください。→ 小梅さんの日記
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動物愛護ついて考えてもらうきっかけになればと思います。
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