カテゴリ:アジアの旅
こんにちは、トキワのしげです。 前回続きで、 今日はチョモランマのベースキャンプへ行った時の事を書きますね。 チベットとはこんな過酷な大地に人が住んで行けるのか? というのが印象ですが、 人はほとんどいなく、でもいないわけではなく、 ヤク放牧されているので、きっと、人がいるんでしょう。 でも、乾ききった大地が果てしなく続きます。 空気が澄み切っている分、 空がとてつもなく、青く 紫外線がじりじりと肌を焼きます。 チョモランマのベースキャンプは標高5200メートル地点、 しげは最寄のお寺に泊めてもらい、 そこから、歩いていきました。 ちょっとした、氷河の上も越えて、 途中からヒマラヤの雪解け水が音をたてて、 流れていきます。 驚くほどの冷たさで、色はなぜかグレーに近かったです。 ベースキャンプは平屋のコンクリート作り、びっくりしたのは、 ベースキャンプは数十カ国、いろんな国からの 遠征隊やスタッフで溢れ返っていました。 正直、日焼けした遠征隊はどこの国の人か?見分けがつきません。 でも、日本からの遠征隊の方に、 「お~兄ちゃん、どっから来た?」と珍しがられ、声を変えられました。 1時間ほど話をして、 お寺の戻りました。 往復8時間、 空気が薄い分、疲れました。 【後ろが、チョモランマ】
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最終更新日
2011年06月07日 09時00分56秒
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