カテゴリ:オーストラリア旅日記
こんにちは、ビジネスホテルトキワのしげです ゴールデンウィークも とうとう終わっちゃいましたね。 今週も元気に行きましょうね オーストラリア旅日記60 旅日記は私が経験した失敗談です。 面白おかしく、笑って楽しんで頂けたら、光栄です メールマガジンのポレポレ通信で 書いていましたので・・・ 以下抜粋 とにかく、それからは農場を訪ね一軒一軒、 「雇ってくれ」と頼んでいきます。 大体は「人出は間に合っている」とか「日本人は初めてだ!」 約20数件回って、なんかつまらない冗談でも言って、 「農場主を笑わせてやろう」 こんあアホな作戦が聞いたのかどうかわからないが、 大笑いした農場主から電話・・・「明日から来い!!」 あ~良かった!残金は200ドルを切っていたから・・・ ※※※※※※※ ここまでが、先週のお話 ※※※※※※※ 翌日から朝5時から仕事、オーストラリアの内陸部は乾燥地帯 朝方は冷え込み、日中はとてつもなく、40度以上と 暑くなります! 暑くなるから、農場の人は朝と夕方に 仕事をしている事が多いですが しかし、季節労働者には、そんな事は許されなく! 最初オーナーに「みんなと回れ」と言われ 他の労働者たちとりんごを摘む事に、 最初に組んだのはデンマーク・オランダ人 彼らは、すでに慣れていて、仕事は相当早い 自分がいくら必死にリンゴをもぎっても、 彼らのペースのほうが速く 2人とも、涼しそうな顔で仕事している。 むむむぐぅ・・・・ しげは腹を決めて、一気にペースダウン とにかく、彼らがどうして、早いのか見ている事の決めた。 なるほど、リンゴの木のどの部分から収穫して、 脚立をどのように動かして、 あ~わかった!わかった!(ほんと~) 2日目。3日目と経ち・・・ 4日目からは自分が一番早く摘む様になっていた。 (ちょっと、自慢) それまでは、2人とも素知らぬ感じであったが、 仕事を覚えた事で、認めてくれたんだと思う。 徐々に距離が縮まるの感じた。 デンマーク人はデニス オランダ人はラノルズ しかし、労働者宿ではあくまでも、新参者日本人はただ一人、 と言うか、アジア人は自分ひとり、 よくよく数えると、20数カ国の人種が・・ みんなと話はしたが、なんとなく、距離があったと思う そして、農場で働き始めて、10日 オーナーが一人の労働者を連れてきて、 「これからは、二人でやれ!」 彼はイタリア人のステファーノ これが運のつきだった ビジネスマンや家族旅行にも有意義情報を! メルマガ登録はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月10日 21時56分53秒
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