初めてのこども切符 と 切符の数遊び
かづくんは小学生になったので・・・一丁前にこども料金の切符を買って乗車し始めました交通機関(飛行機や新幹線など指定席以外)の切符って、小学生からですよね。それとも6才から?7才から?早いきの息子は、6才になってすぐなので、数ヶ月分何だか損した気分各施設やバイキングなどの食堂も小学生料金になるし。唯一、行っている散髪屋は、小学生料金は、幼児料金より安くなるようです。(幼児の方が愚図ったり、ゴソゴソ動くので)小柄なので、幼稚園児か小学生かバレない気もしますが…本人は「自分は一年生!自分の切符を買う!」と張り切っていますし、親が嘘を付くことを教えられません。ルールは守らなければなりません。 最近、憧れの”"自分の"切符”(電車)や自分だけの料金を支払う(バス)体験を果たしました~今までも、大人の切符を購入したり、自動改札に切符を投入したり・・・はかづくんがやりたがって、何度もした経験はあるのですが、"自分専用切符" は、特別なものがあるらしく、喜びをかみしめている様子でしたかづくんの財布に往復分料金を入れて出掛けました自分の財布からお金を確かめて、100円硬貨1枚を取り出し、販売機に入れます。行き先の料金のセンサーボタンを慎重に押して、切符を取り、おつりを確かめて、財布に入れて、チャックを閉めて・・・と自分一人で買います。(空いている時間にね)自動改札機では、"子供料金"の合図として"ピヨピヨ"と音がするようで、かづくん、聞き慣れない音にびびって、一瞬泣きそうになりながらも一人だけでスルーしましたよそう言えば、かーちゃんも昔、初めて地下鉄に乗った時、自動改札機を通った時に、なぜか"ピンポンピンポン"とサイレンが鳴って、改札機の扉がバシンと閉まって、大泣きした記憶が・・・。その当時よく利用したことのあったJRは自動改札機ではなく、駅員さんが切符を切っていたので、自動改札機は初めてで緊張していたので余計に驚いたんですよね。ふと、そんなことを思い出しました…。初めての体験って子どもにとっては大きなことですよね。 ところで、かづくんがはまっている切符で出来る数遊びを紹介しますQ・切符の端っこに、日付とは別の<4桁>の番号(製造番号)があります。その番号4つを足したり、引いたり、掛けたり、割ったりすると 必ず 10 にすることができます。さあ、式を作ってみましょう 例えば、 <8452> だったら・・・A・(パターン1)8-5=3 3×2=6 6+4=10 (パターン2)8+2=10 5-4=1 10÷1=10という具合です。稀に、できない場合(例えば、0110、7777など)もありますが、大抵は10にすることが出来ます。電車での移動時間中の暇つぶしにもなり、頭の体操にもなります昔、かーちゃんが小学生中学年の頃、動物園に連れて行ってもらった時の電車の中で退屈した私たち姉妹に従姉が教えてくれたものです。算数大好きのかづくんが、四則計算が一通りできるようになった頃に教えて以来ヒット中上に書いた例は違いますが、息子が試行錯誤して考えているのを見ると、0と1を上手く使うことをマスターしてからはこわいものなしのようで、色々なパターンを考えては楽しんでいます にしても・・・家族で遠方に出掛ける時など、これからは3人分の往復切符を買うとなると、車の方が安くつくなーとセコイ事を考えています。去年は、ガソリン代高しで、電車等交通機関を積極的に利用していたのですが…。高速道路も安くなりましたしね…。