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カテゴリ:handmade*お洋服・雑貨
LINNETさんで買った50cmハギレセットの中にはいっていた水玉のコットンをつかってつくりました。 レトロな感じの甘い織りの生地だったので、そのイメージをいかしたものを作りたくてシンプルなシルエットのノースリーブシャツに仕立てました。 生地を裁断するとのこりは6センチほどのハギレしか残りませんでした。 (110cm×50cmですからね…。頑張ったなあ) パターンは、 「ドレスアップ・ドレスダウン」から。 この本のパターンはシルエットがきれいなのでお気に入りですが、サイズが9号からしかのってません 7号にグレーディングして作成しました。 レトロ感をだしたかったので、水玉の柄の上からフランスのミルクティカラーのアンティークスパングルを部分的に止めつけました。 (画像右にちらりと見えてますね。) こちらは、見えてませんが、袖口、襟ぐりの内側の始末にラベンダーカラーに白の花がプリントされた30’sコットンをバイヤスにカットして使いました。 ちらっと見えるのがおしゃれかな? 細身のシルエットのシャツですが、生地が甘い織りなので楽に着れます。 前あきのスリットには飾りで、一個しかなかったアンティークの巻きバラボタンを。 ドレッシーにもカジュアルにも着れそうなお気に入りの一枚ができました。 ところで、布をカットするとき何で裁断しますか? 私は、直線は裁ちばさみ、カーブはロータリーカッターを使用しています。 特にカーブをカットするのは布がずれたりしてやりにくいものですが、ロータリーカッターだと綺麗にすっぱり切れます。 慣れるまで少し時間がかかりますけど。 うまく切れないなあ~と思っている方はぜひ試してみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 26, 2006 08:51:40 AM
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