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カテゴリ:大好きな本・雑貨
handmadeでいろいろ作っていると、当然ですが失敗することもあります。
日ごろ、お洋服をつくるのにパターンを引きますが、最近は面倒なのと、仮縫いをしたくなくて、ついつい、「かこみ」や、「市販のパターン」を利用します。 おもいがけず、お気に入りのシルエットに出会えるとそれはそれはとても嬉しい気分です。 ですが、「どうなんだろ?」とおもいながらも最後まで仕上げてしまってから、「あ~これ変!」とがっかりすることも。 こんなことなら最初から自分で引けばよかった!と落ち込んでしまうこともありますよね。 実は最近もそんなことがありました。 安く手に入れたけれど、お気に入りで、ずっとしまってあった生地をつかって、カシュクールブラウスを作ろうとしたのですが、選んだパターンが・・・ できあがってみるとかなり微妙。着てみても微妙。 なのに手間は倍かかってる・・・。 どうしよう・・・。と悩みましたが、結局ほどいて、別なものにつくりなおすことにしました。 生地は小さくなってしまってるのでつくれるものが限られるんです・・・(溜息) だからといってはなんですが、逆に相当にお気に入りの市販のパターンを紹介します。 「茅木真知子」さんのパターンです。 簡単に縫えるとどうしても部屋着?って感じで外には着ていけない・・。 でもこれは、すごくベーシックなんですが、普段着になりすぎないほど良いフィット感がいいです。 普段着からよそいきまで! シンプルなパターンなので素材を変えるだけでいろんな服ができます。 ソーイング・トーク ドレスアップ・ドレスダウン この2冊は、最初、「こんなシンプルすぎるパターン買っても・・・」と敬遠してたんですが、つくってみると目からうろこ! 作りやすくて、シルエットも綺麗! 安心してお気に入りの生地を裁断できます。 最近は服がつくりたいとこの本から選んでぱっとつくっています。 ひとつ問題なのは、9~11号のパターンしかついていないので、私は、7号に直してつかってます。 でも自分で最初から引くよりず~~と楽 初心者さんには、 ソーイングレッスン こちらをおすすめ。 わかりやすい説明と、作りやすい服でよいシルエットのものがたくさんのっていますよ。 がっかりしない服をつくるのにぴったりな本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 31, 2006 06:07:02 PM
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