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体調は相変わらずだが、先月の検査では、内臓に深刻な問題が起きている可能性がある、ということで、急遽CTスキャンを受けることになった。
どうやら、肝臓が悲鳴を上げているようで、事前に入念な超音波検査をした後、時間をかけて生理食塩水を点滴し、いざ、大きな放射能注意マークのあるCTスキャンルームへGO! 生まれてこの方、ごくたまに骨折などで外科のお世話になったことはあっても、内疾患でこんな大掛かりな検査を受けるのは初めてのことで、ビビりまくりました(慣れている人にはどうという事ないんでしょうが)。 点滴が造影剤に替わって、なんとなく身体中がポカポカしてきたところで、巨大なドーナツ状の装置の中を行ったり来たり・・・。 「こんな事で何がわかるんだろう?」という不安と、「早く病気の原因が特定されて治療が進展しますように!」という期待と、検査のために一切の飲食が禁止されていたために「終わったらうまいもん目一杯食ってやる!」という原始的な欲求と・・・担当してくれた看護士さんがそれはもう美しいヒトで、つい、もっと原始的な欲求に困惑しながら検査を終え、帰途についた長い長ーい一日でした。 来週、この検査結果が出るでしょう。不安な毎日が続く中、なんとまあタイミングが悪く、本日、病気療養中の親戚が肝臓癌で亡くなりました。 神様も、仏様も、・・・・いないんでしょうかね? ↑(めいっぱい陽気に振舞っている俺の図♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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