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春先になると海岸に行きたくなる。
近くに潮干狩で有名な海岸があり、中学時代は 同級生等と自転車でおしかけて「有料でない」ところで せっせと浅蜊をほじくったもんです。 おかしな同級生がいました。 生徒会長もつとめ、京都の某有名大学に進学した彼は、 どういうわけか、潮干狩のことを「ひよしがり」と発音していた。 何度教えてもなおらなかった。 「し・お・ひ・が・り」だと、耳が痛くなるくらい何度となく教えても 結局ずっと「ひよしがり」と発音していた。 そう信じ込んでしまうと、もう直らないものなんだろうか? そういえば、ギリアーク語で「さよなら」を 「アッハランクスバイナー」と発音するが、 この言語、非常に発音が難しく、研究者が 「アッハランクス」と「バイナー」を別々に言ってくれ、と言っても、 当の本人にはそれが不可能らしく、どうやっても 「アッハランクスバイナー」とズルズルと繋げて発音してしまうらしい。 これも「ひよしがり」も、 脳が習慣的に記憶してしまったものは 簡単には変えられないものなのかも知れない。 なんだか変な話になってしまいましたね。 とにかく浅蜊はうまい! 亜鉛が含まれているので、男性諸君は大いに食べましょう。 明日あたり、酒蒸しでも作るかな・・・・・♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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