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カテゴリ:らいおん丸とmamaの日常
ブラウンベア(2人目)が生まれて、8日間が過ぎました。
らいおん丸はジェラシーを感じつつも、必死にブラウンベアを迎え入れようと いつも心は葛藤しているようです。 この葛藤の中には、今までの私の姿が関係していると思うのです。 流産してものすごく悲しんでいる私を側でずっと見ていたらいおん丸。 赤ちゃんが私のお腹にいる!と嬉しそうにいろんな人に話して回っていたのを思い出します。 でも、生まれてきたら物理的に自分にかける時間が少なくなった事を やはり寂しく思う気持ちが出てきた。それでもmamaを応援しなきゃ!と4歳の子供が 葛藤しているのです。 そんならいおん丸を見ていると、いじらしくて 今までのようにたっぷりとらいおん丸と接してあげられないことが 辛くて、涙が出てきてしまいます。 らいおん丸、優しいいい子なんです。 その優しい気持ちを大切にしつつ、短くてもらいおん丸に充分愛情を感じてもらえる ように接していきたいと思います。 ブラウンベアもらいおん丸のように、人を思いやれる子に育って欲しいと思います。 ところで。。。 ブラウンベアは、今、母乳とミルクの混合で育てているのですが 私のおっぱいは、どうも吸いにくい形のようで、 おっぱいをあげる時、ものすごい痛くてよく悲鳴をあげています。 乳首を噛み切られるかのようなのです。 らいおん丸の時は、陥没型の乳首だったので 最初の2ヶ月はシリコンで出来た擬似乳首を使って、なんとか吸えるようにしていたので それが乳首をガードしていたようです。 ブラウンベアの時は、らいおん丸のおかげで陥没でもなくなっていたので 母乳育児にはもう困らない!と自信を持っていたのに、 やはり乳首の長さが足りないようです。 毎回、吸わせるまでに3分ほどかかります。 乳首をつぶして、ブラウンベアの小さな口になんとか入れ込むのです。 すると、長さが短いからうまく吸えなくて、 逃げてくれるなよ!というように歯ぐきでカミカミされちゃうので、 乳首は切れ、私は悲鳴をあげてます。。。 もう少し大きくなったら、口も大きくなるだろうし 吸う力も強くなるから、変わってくれるよね。と思って その痛みに耐えていこうと思います。 mamaは、今ががんばりどころ! らいおん丸もブラウンベアも大好きだよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月14日 23時31分48秒
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