「そうそう!こういうイメージだったんですよ!」
私が必死に編み出したコピーを読んだクライアントさんからの言葉。
よかった・・・・
ライターといえど、実はアナウンサー歴の方がぐんと長いわけで、
プロのライターとしてお金はもらっているものの、
まだまだ 駆け出しの部類。
そんな私でも、私にと仕事を依頼してくれる人がいる、会社がある。
その人たち、会社に 必死に応えるのが 今、私ができる唯一のこと。
まだまだ 駆け出しなんで・・・なんて 口が裂けても言ってはいけません。
だって、そんなこと言っては不安がらせるだけだから。
大風呂敷を広げ、“どんなことでも任せてください”とも言えません。
だって、何の得にもなりません。自分の首をしめるだけ。
与えられたものに ちゃんと向き合い、しっかり考え、後悔ないものを作り出すこと。
どんな仕事も同じかもしれませんね。
番組を作ってた時も、ひとつ作業を怠ればいいものができないわけで。
いろんな仕事をしながらも、進むべき道はひとつ。
楽しく、素敵な仕事をしていくこと。
後悔のない仕事を、人生をしていくこと。
落ち込み、泣いて悔しがることも その進むべき道になくてはならないものなんだよね。
さ、もう少し、気になる部分に向き合うとしましょう。
まずは自分が納得できるまで。
そして明日、「そう!これだよ!」 この言葉が聞けるように。