古代魚と共に生きる侠

分かりにくいかと思いますがこれは
子赤がまるとく赤虫を食べているところです。
今日は餌の餌について語ろうと思います。

餌の餌と言うことはストックしている生き餌ってことになりますが・・・
現在ウチでストックしている餌は“ジャイアントミルワーム”と“子赤”です。

まずは“ジャイミル”から！
ストック方法は簡単なほうだと思います。

　用意するものはケースと木屑です。
あ！段ボール箱ではダメですよ！小さめの収納ＢＯＸか虫かごが良いと思います。
当然小型水槽でも可能ですよ。
ちなみに俺は本を整理するときに便利なケースです。
木屑(きくず)はショップでジャイミルを買うと貰えると思います。
少ないと感じたらショップの人にお願いしてみてください。少しくらいならくれると思います。（お礼を言うことを忘れずに！）
木屑の目安は、ケースに最低３ｃｍひけば大丈夫だと思います。理想は５ｃｍです。

餌は、家庭で出る野菜の芯が良いでしょう。出来れば無農薬を！
俺はいろいろな野菜をあげたことがぁりますが玉ねぎだけは絶対に止めたほうが良いです。
匂いが強烈ですから！！部屋中が臭くなりますよ！（俺が生の玉ねぎ嫌いだからなのかも・・・？）
　最近は白菜が多いです。
過去にあげたことがある餌は、キャベツ、レタス、人参、大根の葉っぱ、きゅうり、ナスビです。　きゅうりとキャベツが喰いつきが良かったかな？
それと、クリルや金魚の餌です。
これは栄養を付けさせるためです。　金魚の餌を与える場合はフレーク状のタイプが良いと思います。


さて！！次は餌金です！
用意するものは、ケースと底砂利と水中フィルターとブクブクと塩です。
俺の場合は過密のことは、殆ど気にしません。（って言っても限度がぁりますが・・・）
底砂利と水中フィルターは、そこまで高価じゃ無くていいですよ。
水作エイトがあれば十分だと思います。
それとブクブクですが、金魚は想像以上に酸素が必要な魚と言われていることをお忘れなく！
なので、強めにエアレーションをした方がいいです。

↑に塩って書いてありますが、それは塩浴の為です。

餌は・・・市販の金魚の餌でも良いんですが出来れば栄養価が高い赤虫を与えた方が良いと思います。
ちなみに今日は、“まるとく赤虫”を２ブロックと“らんちゅうベビー”を食べれるだけあげました。
理想は“クリーン赤虫”なんですが、それだとコストが３倍近くかかってしまうので“まるとく赤虫”をあげることにしています。

ガリガリの餌金をあげてもエンドリ達は満足しないと思うし、栄養面でも心配なのでストックしている間は毎日餌を与えることにしています。


栄養満点の子赤をＧＥＴ！！満足そうです


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