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ママの一番身近な「日本の桜名所100」にも選ばれている
桜の名所『鎌倉「段葛」の桜の情報』をお送りいたします。 天気予報では午後から雨と言う予報でした。 日曜日だと言うのに午前中の段葛は人が少ない。 昨日『満開』したと思ったら午後から大雨が降り始め おまけに大風ですごかったです。 傘を差してもお猪口みたいにひっくり返ってしまうほどのすごさ。 「こんなんじゃ散っちゃうよ。」 ママは不機嫌。 せっかく見にきた人も足元は悪いし おまけにすごく寒い。 先日ニュースで見たのですが、 桜枯らす「てんぐ巣病」と言うのがあるらしい。 記事抜粋 感染すると花が咲かず木が枯れる「てんぐ巣病」の状況を、 財団法人日本花の会(東京都)が宮城や兵庫など 28都道県の53カ所の桜で調べたところ、 18県の25カ所で感染が確認されたことが分かった。 ソメイヨシノの被害が目立ち、 同会の和田博幸主任研究員(樹木医)は 「感染力が強いので、全国に拡大しているとみられる」 として、病巣部の切除などの対策を求めている。 てんぐ巣病の原因はカビの一種のタフリナ菌で、 胞子が飛散したり雨水に混じったりして拡大する。 感染した枝は花が咲かず、 枝の所々に多数の小枝がほうき状に群生。 放置すれば数年から10数年で枯れる場合があるという。 用語解説】てんぐ巣病 タフリナ菌が感染することで樹木のホルモンのバランスが崩れ、 異常な数の枝が出て栄養分が不足、枯れるとみられている。 密集した枝をてんぐの巣に見立てて名付けられたという。 菌の生態は詳しく分かっておらず、 病巣部の切除と切除部への殺菌・保護剤の塗布で樹勢を 回復するのが有効とされる。 これからはただ見ているのではなく 桜の木の健康管理も自分でできる範囲して行きたいと思ったママでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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