パニック障害との日々

１０日に 行ってきたのですが

まず 履歴書みたいなの書いて
学校を卒業した年とか逆算して
もうわかんないテキトー
(*_*) この間履歴書出したし
ちょっとぐらい間違っててもまぁいいかと 書いて

希望する仕事は水着以外は全部チェック (笑)しといた

５～６行の台詞を渡された
覚えなくて良いと言われた
逆に覚えろと言われても 無理だなと 思った
女優は無理だな(笑)

オーディションと言っても 私と大学生の女の子二人だけ
審査と言うか担当者は
若い女性でエキストラのバイト登録の時に説明してくれた方なので 気楽な感じ

バイトの面接か学校の入試面接みたい

大学生の子は舞台があるので やってみませんかと 具体的な話 で
さすが発声やら台詞やら上手い スゴ～い
やっぱり違うぜ～

後はカメラチェック 正面 横向きの全身写真と
喜怒哀楽の表情写真と
自分の自由なポーズはヨガのハトのポーズを して

台詞はかみまくり(笑)

その後の質問が国語のテストみたい だったんですが
これはどんな状況をイメージして言いましたか？と
かなり細かい関係性とかまで聞かれて

人によりこんなにも文章の捉え方って違うんだなぁ～と痛感

シチュエーションで当然台詞の言い方も違ってくるし

これはすごくおもしろいと思った
まさに現代のメールとかがそうですよね
読む側の捉え方で意味合いも違ってくる


後は 雑誌やテレビに出たことはあるか？という話で
案外思い返したらけっこうあった
どれもギャラはもらえなかったけど(笑)

うちの犬達も実はペットタレントで別の事務所で登録されてるんですが
仕事が来たことがない

合否は後日連絡なんだけど
結果がどうあれ仕事こなけりゃ「自称」タレントって事になる

と
言うわけで４０歳を目前に
こんな経験しました ♪

声だけはいろんな人にほめられるから
ラジオとかナレーターとか語り手みたいな
声だけの 仕事なら良いかもしれない
とか思ったりしてます