カテゴリ:こだわりとかいろいろ
無印良品好きなんですが
今回の無印のテーマ 「暮らしはじっくり育てるもの」と言うキャッチフレーズが なかなかツボです この素材は使い込んでいったらどう変化するのか? と言う冒頭のワンフレーズは 私の物選びの メインテーマでもあります 買うにしても作るにしても この素材の色あせ退化や汚れ痛み具合がプラスされた時に いい味になるのか 汚ならしくなるだけなのか? そういうのを想像する 後々これはアンティークや古物になるのか ただのゴミになるのか 日本とかは最近 使い捨ての物ばかりで悲しくなります 今の日本は 物が溢れすぎて 良いものを見分ける目や想像力が 衰えているような気がしてならないです 見る目をやしなうには やっぱり沢山の良いものも悪いものも見たり 使い古されたものは どこがどのように劣化し 痛んでいるのかをよく観察する 物をよくみるって事が大事なのではないでしょうかね~
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Last updated
2012.03.29 20:31:21
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