テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:パニック傷害
この間
何気に目にとまったので 「心理カウンセラー」の講座のパンフレットを取り寄せてみた 見てみたんだけど 私が望むような講座ではなかった やっぱり 日本メンタルヘルス協会の 衛藤先生の講座が聞いてみたい と思った 小学校高学年辺りから心理学や哲学書や精神的な本を読むようになった 学校のお勉強ができる子だったら精神科医になりたかった けど 学校の勉強に疑問を感じてた私は そういうの嫌だな…と思ってしまった 昔は心療内科とかそういうのなかったし 今みたいにカウンセラーは ゴロゴロいなくて 国家的な資格くらいしかなかったから 本でかじるくらいでいいやと思った 私には 頼れるものは自分しかなかったから 自分で自分をカウンセリングするしかなかった 今まで何人かの友達に 「今は簡単にカウンセラーの資格がとれるようになったから やってみようかと思うんだ~」と話すと みんな私には無理だと言う 私の性格からすると 一緒に落ち込んだり 背負い込んだりしてしまいそう… 自分が辛くなったり 苦しくなるよ と言う 自分でもそう思う カウンセリングを受けて自己啓発した子と 今日もそんな話をしていた でも 一緒に落ち込んでしまうのも 私の良さだと彼女は言う 以前Twitterでも見たのだけど 恋人が落ち込んだときに 共に落ちてはいけない 這い上がってくるのをまっていてあげるのだと この先に誰か共に添い遂げる人が現れたとき 私はそれができるだろうか?と思った カウンセラー並みに 割りきれるだろうか 親しくなればなるほど それは無理だろうなと思っていた 割りきれる人になりたい… そういう思いから 心理カウンセラーなりたいと 思った 私は周りが思ってる程 優しくはない 誰かの為になりたい…でなくて 私が楽になりたいから と言う考え 改めて 詳しくパンフレットをみた ん… 変わってしまったら 私が私でなくなるような気がして 怖くなった 悪く変わる事はないだろう けど 何か違う 私は 私という クライアントでもなければ カウンセラーでもない この中立的なポジションである 仲介的な役割の部分にいたほうが 良いのかもしれない… 思えばいつも中立的な立場にいた クッション的な役割と言うか 全ての数字の意味をもつ 数秘術9 を持っていることを改めて感じた
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Last updated
2012.04.22 22:16:19
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