テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:こだわりとかいろいろ
私と同世代で
このお話 しらない人が案外多いのが以外なんですが 山に 赤鬼と 青鬼がすんでいました 赤鬼は 山のふもとにある村人達と仲良くなりたい と思うのですが 村人は 赤鬼をみると 「鬼だ鬼だ」と 怖がったり 石を投げたりして 仲良くなろうとしません どうしたら村人と仲良くなれるだろうと悩む赤鬼に 青鬼は じゃあ 僕が村で大暴れをするから 君が 僕をやっつけなよ そしたら きっと 村人と 仲良くなれるよ と 提案しました そして 見事に その作戦は成功し 赤鬼は村人と仲良くなれました 山に帰ると 置き手紙がありました 悪者の僕と一緒にいたら 君はまた 村人に嫌われてしまうかもしれない だから僕は ここを出るよ と 赤鬼はワンワンと大泣してしまいました 簡単に書きましたが こんな感じの お話です 青鬼はかわいそうだと思うかもしれませんが 自分の大切な友達 赤鬼の 夢を叶えることができて 青鬼は幸せだと 私は思うんです 赤鬼の元を去ったけど 青鬼には又別の新しい出会いを探しに行くことができました 大抵の人は 沢山の人に好かれたい 愛されたい と願っている人が 多いなぁ~と 私は感じます でも 青鬼は 「村人に嫌われても赤鬼は僕を悪者だとは 思っていない」と わかっているから それだけで 良いんです そして その場所を去ったとしても 世の中には 新しい出会いが沢山あるんです だから青鬼は寂しくなんない むしろ希望に満ち溢れているのでは? と 私は感じました このお話を読んだときに 私は真っ先に この 青鬼のような人になりたい と 思いました 感じることは人それぞれだと思います このお話からは もっと 色んな事を感じました もし見つけたら 読んでみてください
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Last updated
2012.08.11 21:44:27
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