テーマ:暮らしを楽しむ(388319)
カテゴリ:こだわりとかいろいろ
最近 ずっと これを実行しています
何年か前の事ですが 名古屋の地下鉄「久屋大通駅」で のぼりエスカレーターが急停止し 乗っていた人が後ろ向きに将棋倒しになると言う 事故がありました 私は その日に そこにいて エスカレーター止まってるし ザワザワしてるし 何があったんだろう?と 思いました 階段がなく 上下共にエスカレーターなので 停止している約2フロアー分の長さのあるエスカレーターを歩いて上ったと思います そして ニュースか新聞で後日 その事故を知りました それ以来 エスカレーターの壁面には 「エスカレーターは走らない歩かない」等の貼り紙が貼られるようになりました それでも 相変わらず 走ったり 歩いたりしている人をみかけます そして相変わらず みんなが片側をあけてしまう 例え 歩いたり 走ったりする人がいなかったとしても あれだけ長い距離のエスカレーターの片側に 偏って乗っていたら そりゃあエスカレーターも故障するわな~と 思いました 写真の川柳のポスターを 見て 私は勇気を出すことにしました 時に 「チッ」と言われたり 押し退けられることもありますが 私は壁の貼り紙を見つめます たった数人の 急ぐ人のせいで これだけ沢山の人が怪我をするかもしれないと思ったら 誰もやらないなら私がやるよ と そもそも 行列とか嫌いなんで 目の前に誰もいない 右側に立つと スカッとします ここだけの話 もし何かあってエスカレーターが急停止しても 前に誰もいなければ下敷きにならないなぁ~とも 思いました 右側に立つのは 賢い選択かもしれません (笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.09 14:52:35
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