カテゴリ:思ったこと
学生時代よく言われた事が
みんな 適当に 思い付いたのを ふわふわ~と 描いたのを 自分の感性だとか 個性だとか 才能だとか 勘違いしている人が多いけど いや そうじゃないんだよ 感性だとか 個性だとか 才能だとかは 基礎ができた上でのものなんだ 形をとるデッサンの基礎もできないで 抽象画と称し これが 個性だ 感性だ 才能だ 芸術だと言うのは ただの 努力しないナマケモノ の言い訳にすぎない 全員が同じモチーフを真面目に描いたって個性はでる 有名な画家達も基礎的な物を描かせたら上手い それに退屈したから 崩していくんだよ 絵を学ぶって何をするの?と 不思議に思う人は多いようだけど 具体的には説明できないなぁ 何度も何枚も描いている内に 自分で課題をかして クリアしての繰り返し そのなかで何度も何度もスランプになったり 壁にぶち当たり そうやりながら 何かを感じて見つけ つかみとる それを繰り返している内に自分って 者がみえてくる そんな感じがした その感覚のつかみかたのコツみたいなのを 私は子供達に教えてたなぁ~ その感覚は人それぞれ違うから 絵を見て その子その子に合わせてた 自分がいっぱい描いてきて 色んな壁にぶち当たってきたから それができたと思う
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Last updated
2012.08.25 21:22:27
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