パニック障害との日々

昨日 高校の時の同級生がお店に寄ってくれて

「ミュージアム に出そうかなぁ～と思ってたんだけど…」と言ってたので
まだ募集枠もあるし現実の締め切りまだみたいだから 出してみたら～と
あおってみました

昨日と一昨日で
私３人勧誘しましたよ(笑)

したからってどうだって訳でもないんですけど…

旅は道連れです(笑)
共に悩もうぜ!!

共に新しい事始めようぜ!!共に進もう!!
共に成長しよう!!



今回のテーマ そもそも「お地蔵さん」って 何だ？って話から

話題はアッチに行きこっちに反れ
くだらない話やら ふざけた事を言い合いながら
頭の中にイメージがわいてくると

最初は躊躇してても
「やろうかな～♪」って だんだんと 乗り気になって行く
その表情の変化を見ているのも おもしろいし

ふざけた会話や脱線しまくりな話の中から
意外なアイデアが出てきたりとか
そう言うの 芸術家ならではと言うか


もちろん
そんな人ばかりでは 無いですが
１人黙々と 考えに浸りたい人もいるんだろうけど

私の周りには 前者の方が圧倒的に多かった

高校の時は ほとんどがそう
だから楽しかった♪


テーマって枠を作られると悩むタイプもいれば

私みたいな暴走タイプはテーマを与えられると喜ぶ


2次元的に物を考える人と
三次元で物を考える人といるけど

平面で表現してるから2次元志向かって言うと 案外 そうでもなく

立体やってるからと言って三次元タイプかって～と そうでもなかったり

私は自分は2次元タイプだと勘違いしていた
三次元タイプでした

ただ表現の方法で三次元は苦手と言うだけ

それに気がついた時から ぐ～んと伸びしろが増えた気がします



ゴッホが描いた【カフェ】でも 芸術家達が集まり
そんな会話をしていたのだろうなぁ～ とか想うと



話してる時にはかなりふざけて
いい加減でテキトーな事を言う割りには

みんな それを現実的に形にする事を考えて

作業を始めだしたら かなり本気で 真剣に取り組んで
ちゃんと完成してくるんですよねぇ～


テーマの枠をゆるめるような会話をすると
だんだんとヤル気になるみたい



私は 最初はやる気でいたのに 現実の素材の問題で悩みだして
後から躊躇してしまったんですが

結局やります

イメージはもう出来上がってるけど 悩みは素材なんです

とりあえず休みの日にホームセンターでも行って
素材と対話してくるかなぁ～

こういう話は大好きですが
絵から離れてしまってから
話をする機会が無くなり かなり寂しかったんですよねぇ～

芸術家同士の会話って 突拍子もなくて 面白いんです

会社でちゃんと働けてるタイプの人達とは
なかなかこんな会話にはならない

そう言う自分のフィールドに戻ってこれた事が
すごくうれしい今日この頃です