テーマ:今日の出来事(292932)
カテゴリ:こだわりとかいろいろ
今日 は 高校の時の先輩が講師をしている
美術解剖学の講座を受けてきました 前回は頭部で 今日は 体幹の全面 の話 骨と筋肉とかの説明で 学生の頃は 理科室とかにある 骨とか恐くて直視できなかったし 筋肉とかの模型も恐くて見れなかったり 整形外科や整体にある骨の部分見本すら怖かったけど いつの間にやら 何とも思わなくなってました むしろもっと詳しく知りたいなぁ~と思っていた所 この美術解剖学の主催者さんと知り合い その講師をしているのが先輩だったので 何かの巡り合わせだなぁ~と 思い受講してます 予備校生の頃に 人物のクロッキー画(数分で走り描きする)のを課題にされて 地下鉄等々で人をクロッキーしまくってた時期がありました もちろん一般の見知らぬ人を勝手にモデルにして描いているので ポーズは変わっていきます が 沢山描いていると絶対に動かないポイントや バランスの比率の部分が何ヵ所かあることに気がついたりして 数秒間でバランスをとり 肉付けは もうモデルさんがいなかろうが だいたい筋肉がこうついてるはずだから ここでバランス取ってるから~ とか 見なくても創造する事ができる でも正確な知識は持ってない と言う感じで 歯がゆい部分はあるにはあったんです ちなみにロダンの彫刻は美術解剖学に基づいた彫刻で 現実には有り得ない創造されたものだと聞いています だから私のコレもアリなんだろうな~とは思ってはいました 幸い? にも私は骨格に何かと個性的な部分があるので レントゲン等で 自分が一般的な 骨格ではない事を知る機会が多々あって 多分いつの間にか骨を見慣れたんでしょうかね~ 美術解剖学では全身の骨モデルさんが常にいます(笑) 観察の経験がある上での予備知識として学んでいるので わかりやすいし 私がポイントにしてた 部分は間違いじゃなかったんだと 再確認できて なんかスッキリしてます 次回が毎回楽しみです
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Last updated
2013.03.16 21:02:09
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