カテゴリ:こだわりとかいろいろ
この間カラーセラピーを受けたときに
私には「癒し」がテーマでセラピストやヒーラーやカウンセラーに向いていると言われて ちょこっと検索してみた セラピストやカウンセラーは いつも元気で前向きでいなければ ならない と言うのを読んで あ~ この人がまずそもそもセラピストじゃないな~っと思って また別の記事を読んだ 結局ピンと来るものは見つからなかったけど 「~でなければならない」って書いてる時点で 無いわ!って思った 私が尊敬している心理カウンセラーの衛藤先生は 「生きなければならない」以外は 絶対な事はないと 言うし 自分が落ち込んだ時も そのままを 書いている その方が正直で 人間味があると思う いつも元気で前向きな人を見ると 私は大抵 「うそくさい」か 「無理してんなぁ~」って冷めた目でみてしまう 疲れないのかな? そんな人に 私はカウンセリングして欲しくない 偽りの虚像と話す気はない 相手が作り込んだ人物像で 私と向き合うのであれば 私も作り込んでしまうから 人の心は水のような鏡 初対面であっても私に相談を持ちかけられるのは 私が 人に対して壁を作らず オープンマインドで 受け入れてるからじゃないか って言われた事がある 話しやすいってのは そう言う所なのかもね? と 私が話しやすいって思う人も(あんまりいないけど…)嘘臭さの無いストレートな人とか 邪気の無い人とか なんか隠そうとしている感じとか すぐに察してしまうので この人になら話しても良いと思えるカウンセラーさんは かなり昔に一人だけいた なかなか難しい職業だよなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.25 23:09:54
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