カテゴリ:こだわりとかいろいろ
なので予定を変更し 近くの画廊を二軒と「知られざるミュッシャ展」に行ってきました 20年くらい前にアルフォンヌ・ミュッシャ展を見て以来 久しぶりで その時とはまた違った ミュッシャ展 デッサンや習作とか 当時のポスター 版画等々 私には結構勉強になる展示で 版画や印刷の技術 が1900年前後に大きく進歩していくのがわかりました 何より色が当時の色で 良かったです やたらめったら発色の良い 今の時代とは違う 顔料そのものの落ち着いた色合いが良くて ポスターとかも当時は大きな紙が無いから継いであったりとか 着色で紙が波打ってたりとか そう言う所が 時代とか感じられて 今の時代の綺麗な印刷も それはそれで良いのだけど 手作業が感じられる 時代の温かさとか 色味の柔らかさとか ホントに良い展示でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.12 19:49:41
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