パニック障害との日々

人って助け合うもんじゃないんですかねぇ～


とある方が 骨折しちゃったみたいでね
お仕事が滞っていたそうなんですが

それをね 「厄年だろうが骨折しようが関係ない！仕事は仕事!ちゃんとやってもらわないと！」って言ってた人がいて



私は全然関係ない第三者なんだけど
耳に入ってきてしまい パニック障害の 発作が出てきてしまいました

心臓が苦しくなり 薬を飲みました



その人は自分の身内が もし怪我したり病気して同じような立場になっても
同じように言うんだろうか？
だとしたら家族の人は可愛そうだな…



私が仕事で倒れた時
倒れる前にＳＯＳは出していた
誰かヘルプが必要なくらい大変だと言ったのだけど
余裕がある人は誰もいなかったし
予算的にも誰かを頼むのも無理だった

だから倒れて起き上がれなくて会社に行けなくても
行かなきゃ
私が行かなきゃ
私がやらなきゃ!!と 動かない体にムチを打つように
遅れてでもタクシーを使ってでも行った

でも 行っても すぐに横になってしまい
仕事にはならない

見るに見かねて休めと言ってくれる人がいた
後はみんなで何とかするから

みんなが自分の担当だけでもいっぱいいっぱいな時に…
みんなが助けてくれた
ありがたかった





さっきの話 に戻ると

結局は 連絡がなかっただけで その人がやるべき事の準備は全て整っていたそうだ

なのに
それを聞いても そこは評価しないで
相変わらずプリプリと キレている

一度ムキになって切れたもんだから引くに引けない状況で意地になる
この人は以前にもそう言うことが何度かあった



私はため息が出た

この人はいつも こうなのだ

誰に対しても思いやりがなくて
仕事をする為に人は生きていると思っている発言をよくする

役にたたないものは存在する価値がないみたいな事も言う

かなり冷酷な所がある

厳しいのと 冷たいのを勘違いしている感じがする



人は生きるために 仕事をしている んだと私は思う ので
こう言う人とは 一緒にいたくないし
かかわり合いたくないと 思うのだ



一度 自分自身で経験しないとわからないものなのかもな～

私は 自分には厳しかったけど
それを他人にも押し付けるような事はしなかった

人にはそれぞれの レベルや ペースと言うものがある 事すら

会社で働いた経験の無い人は そう言うことが
わからないのだろうな…