カテゴリ:こだわりとかいろいろ
最近 時々 遊びに行っては絵について話したりしてて 今日も久しぶりに喋りたおしてきた 私が今の美術界について思ってること 考えてること 昔から目論んでいること 語ってきた 喋るの苦手な方なんだけど 先輩が引き出し上手でついつい 長話になってしまう 全てとはいかないけど 多少は スッキリ?整理できたかな? 話がわかる人と話さないとうまく頭の中でまとまらない 結局のところ 私が美術から離れてしまっている間に 色んな変化があって ついていけないと言うか 時代が変わってしまって 何だか美術業界より 現代アートやらアニメやらって変な分野 が大きくのさばってきてて それに不快感を感じつつも 時代の波として受け入れなきゃいけないのか? 生活していく為に 妥協しなきゃいけないんだろうか ? でも私がしたいことはこれじゃなく 古典的な美術であり日本画であり そこを気持ち悪いと思いながらも ねじ曲げて 手っ取り早く小銭でもお金になることを受け入れてすべきなのか…と (´-ω-`) かつて私が浪人時代に 大学に入って 出たら何がしたいか? ってのが 明確にあった 私がこの汚れている美術業界を変えてやる その為には 東京芸大で大学院 や研修科 博士課程まで でて 博士号をとり 大学教授にならなければ変えることはできない 一番上に立たなければ と思っていた せめて それが無理であるなら 予備校の講師どまりでもいい その意志を継いでくれる生徒達を育てたいと 難しいのは100も承知 難関を突破して大学に入っても 一学年に一人 まともに絵を続ける人間が一人いればマシだと 言うくらい 続ける人は少ない 自分が肩を痛めてしまっているから もう大作は描けないけど 指導はできる 自分でも思うのだけど 自ら描くより教える方が向いてると とても思う その為には最低限何が必要か? とりあえず通わなくても大学にさえ受かったと言う事実さえあれば 予備校の講師にはなれるのに… そして毎年 この1月~3月 の時期になると センター試験が~ 勉強してない~ 願書出してない~ って焦りまくる夢を見続ける その話は 私が在学中からいる油絵の先生にも話した 相当なトラウマなんだねぇ~ でもトラウマに向かっていっちゃいかんよ 全ては時が解決してくれる 時間はかかるけど そう言われて何だかじんわり涙が出てきた 結論は何も出てないけど 油絵の先生と話せたのが 今日 良かったかな ずっと会えなかった先生で 今期で退職されるので 何とか会えて良かった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.29 22:59:05
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