カテゴリ:絵
今は名古屋で本格的に日本画の画材を扱ってるのはここ位になってしまった 後は小さいながらに丹精堂さんがあるくらい 美阜屋が無くなったのは衝撃が大きすぎた 三千本ニカワも廃業されてしまい 今は別の会社がやむを得ず作り始めたのだそう 昨日は高知麻紙と三千本ニカワとミョウバンと 清農堂筆の得寿と則妙 を買った 削用筆も欲しかったけど とりあえず細いのだけ 画材やさんからも色々と教えてもらう 今はもう全て準備されているパネルが普通に売ってる なんか寂しいなぁ~と思ったから あえて面倒だけど和紙を手で張り ドーサも自分で作りたいと思った 雲肌麻紙は手透き和紙で 高知麻紙は機会で作られた和紙なのだそう 私は高校時代には鳥の子紙に裏打ちをしたものしか使ったことがない 卒業作品はパネルから手作りだった 高校の時は実際に作業しながら先生が口頭で説明とか 教えてくれた事を「うんうん」て聞きながらの実践だったから メモとか全然とってないし 先生も全員の前で話してる訳じゃないから アトリエ広いし 聞いてないことも多分いっぱいあったと思う 先生も生徒から質問されたら答える って感じだったし それでも結構色々と聞いたと思うのだけど 日本画は私が 思っていた想像以上に はるかに奥が深すぎて 先生も聞かれたら答える と言う方法でしか 伝えられなかったのかもしれない と言うわけで 改めて自分で調べて 勉強し直しだなと思う 今はネットとかにいっぱい知識は詰まってる でも 目で見て技術を習得する部分も多いので 三ヶ月6回だけでは 学びきれないような気がしてきた… 続けられるなら続けていきたいなぁ~ 日本画の描き方 写生 下図づくり 地塗り 転写 骨描き 隈取り 彩色 この1冊を読めば日本画の基礎とあらゆる技法がわかる 【メール便で送料無料!】日本画集 / 墨彩画集 / 俳画 / 参考本 ランの描き方と資料 【中古】【メール便可】日本画の描き方/川合玉堂 【2500円以上送料無料】動物を描く/竹内浩一 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.13 21:29:43
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