カテゴリ:こだわりとかいろいろ
中見るまでも無く可愛いものばかりで早く編みたいです レースは英語で クロッシェはフランス語ですが オヤは トルコのレース編みの言葉のようです 私のお店ではオヤを編んで作ったアクセサリーがあるので トルコに行かれた事のあるお客様や オヤを習われてる方に色々お話を聞かせてもらってます レース編みにも色々種類があって シャトルを使うタティングレースや糸巻きを使うボビンレースなど まだまだ色んな種類があるように オヤにも種類があって 縫い針で編むイーネ・オヤと レース針で編むトゥ・オヤと シャトルで編む メキッキ・オヤ ビーズやスパンコールを編み付ける ポンジュク・オヤなど があります 口頭で受け継がれていくものなので 住む地域にもより個性豊かだそうです 昔は女性ならみんな編めていたそうですが 今は編み手さんもすくなくなり民芸品お土産物として作られてる位だそうです 良いものだとシルク糸で編まれていますが 今はナイロンの糸の物が多いです 私はオヤはトゥオヤかポンジュクオヤしかできません 糸もコットンのレース糸(#40)で編んでいますが オヤはもっと細い糸を使います なかなかその細さにチャレンジする勇気は無いですね~(笑) イーネオヤだと 多分専用の糸でないと編めないです 編み針もレース針の12とか14号でシャープ芯並みの細さ 日本製のチューリップと言うメーカーのがトルコで愛用されているようです たしかにあの細いレース針は日本人じゃなきゃ作れないだろうなと思います トルコに行かれた方の話では向こうのは糸の色が色鮮やか過ぎて アクセサリーにはちょっと身に付けるのには勇気がいると 言ってました 目鼻立ちのハッキリした方や若い方とかがたまにピアスをつけているのを見かけます これから夏に向けては 鮮やかな色が 良いかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.14 13:22:24
コメント(0) | コメントを書く |
|